SQLの窓

2017年03月31日


Android Studio の .android .AndroidStudio2.x .gradle フォルダの場所を『ほぼ変更』する

変更した後、プロジェクトをロードすると、エラーが出たりしましたが、プロジェクト内のキャッシュが元のどこかを指してるようだったので、clean project(build) で対応できました。

前提条件

Windwos7 64ビットです。

検証環境は、Android Studio 2.3 ( Windows ) です。インストールファイルは、『android-studio-bundle-162.3764568-windows.exe Android SDK を含む(推奨)』です。

まずインストールフォルダを 『D:\Android Studio』にして、SDK フォルダを 『D:\sdk』で開始しています。

※ 過去バージョンのダウンロードはこちらです

結論から言うと

.AndroidStudio2.3 フォルダと、.gradle フォルダは消えてくれません。中身はそっくり D に移ったのですが、とてもバグっぽい挙動で勝手にフォルダを作成してしまうようです。

▼ こんな記録もありますし
Android Studio creates empty system directory in the default location after idea.system.path is set to a new location

.android フォルダは、インストール時に使うようで、それらしいファイルが残ってましたので、何かあった時の為に残していますが、詳しい検証・調査は行っていません。



.android フォルダは、エミュレータフォルダが作成される場所なので、それは完全に移動されています。

.android フォルダ

これはたぶん一般的なもので、ANDROID_SDK_HOME=D:\sdkhome という環境変数を作成して移動しました。D:\sdkhome は事前に作成して実行すると、設定する前に作成したエミュレータは AVD マネージャから見えなくなりました。元々のファイル郡は、.android\avd の中にありましたが、トラブルは嫌なので新規で作成しました。



※ エミュレータが作成されるので、ここが容量をとても喰うと思います。

.AndroidStudio2.3 フォルダ

これを実行するとこんなダイアログが出ました。



Android Studio がバージョンアップ時にいつも表示するアレです。


ここの中身を移動したい場合は、Android Studio\bin\idea.properties の中の設定を変更します
#
# *DO NOT* modify this file directly. If there is a value that you would like to override,
# please add it to your user specific configuration file.
#
# See http://tools.android.com/tech-docs/configuration
#
# Use ${idea.home.path} macro to specify location relative to IDE installation home.
# Use ${xxx} where xxx is any Java property (including defined in previous lines of this file) to refer to its value.
# Note for Windows users: please make sure you're using forward slashes (e.g. c:/idea/system).

#---------------------------------------------------------------------
# Uncomment this option if you want to customize path to IDE config folder. Make sure you're using forward slashes.
#---------------------------------------------------------------------
# idea.config.path=${user.home}/.AndroidStudio/config
idea.config.path=D:/sdkhome/idea/.AndroidStudio2.3/config

#---------------------------------------------------------------------
# Uncomment this option if you want to customize path to IDE system folder. Make sure you're using forward slashes.
#---------------------------------------------------------------------
# idea.system.path=${user.home}/.AndroidStudio/system
idea.system.path=D:/sdkhome/idea/.AndroidStudio2.3/system


idea.config.path と idea.system.path を直接変更しています。何も指定しないと、user.home は USERPROFILE 環境変数の値になるようです(${xxx} where xxx is any Java property)。で、その場所に、studio64.exe.vmoptions ファイルの中にある、-Didea.paths.selector=AndroidStudio2.3 と言う設定を使っていました。
#
# *DO NOT* modify this file directly. If there is a value that you would like to override,
# please add it to your user specific configuration file.
#
# See http://tools.android.com/tech-docs/configuration
#
-Xms256m
-Xmx1280m
-XX:ReservedCodeCacheSize=240m
-XX:+UseConcMarkSweepGC
-XX:SoftRefLRUPolicyMSPerMB=50
-da
-Djna.nosys=true
-Djna.boot.library.path=

-Djna.debug_load=true
-Djna.debug_load.jna=true
-Dsun.io.useCanonCaches=false
-Djava.net.preferIPv4Stack=true
-Didea.paths.selector=AndroidStudio2.3
-Didea.platform.prefix=AndroidStudio
-Didea.jre.check=true


これは、単純に文字列を結合するようです。-Didea.paths.selector=D:/sdkhome/idea/.AndroidStudio2.3 としたら、C:\Users\lightbox\.D:/sdkhome/idea/.AndroidStudio2.3 というパスでエラーが出ました。

idea.config.path と idea.system.path を指定した上で、-Didea.paths.selector=D:/sdkhome/idea/.AndroidStudio2.3 ならば、エラーは起こらずに .AndroidStudio2.3 フォルダは作成されません。が、これはたまたまエラー処理がスルーされただけなので、しないほうがいいでしょう。

面倒なので、idea.config.path と idea.system.path の指定のみにする事にしました。

.gradle フォルダ

これは、Android Studio の設定で指定します。



ただ、これも勝手に C:\Users\ユーザ名\.gradle\daemon\3.3 という空のフォルダを作成しちゃってますので注意して下さい。

参考にした記事

Changing IDE default directories used for config, plugins, and caches storage



タグ:Android Studio
posted by lightbox at 2017-03-31 18:53 | 2017 Android Studio | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日


IE11 で VBScript を使う場合の注意事項 ( 古い社内アプリ移行時必見 )

2015/07/31
この記事書いてから一年以上経過しましたが、問題なくシステムは動作しています。ただ、最近は『互換表示設定』によって自動的にうまく行く方向ですが、いくつかバリエーションがあるので、それは記事最後に記述します

追記(2017/03/16)
VBScript の スクリプト要素の置く位置で、VBScript をデフォルトにできるのは、<meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=8"> までです(かつ互換表示設定で動いています)。IE=9、IE=10 ではデフォルトにできないです。IE9 以降のテクノロジを使うには、いっその事、VBScript 関連のオブジェクト処理を JavaScript で書くか、実行単位で language="VBScript" を書くかの選択になると思います。(ウチでは当分 IE8 で運用予定ですが)

※ さらに、自分の環境では開発者ツール開いてると何故かデフォルトにできないのが現状です
【2014年03月07日】
XP から Windows7 への移行がいずれ余儀なくされます。今、実際に移行作業中なのですが、元々は10年前に作成していたので、ここに書いて無い事以外にも注意事項がたくさんあります( 極端なのは document.all だったり、css の単位無し定義だったり )
しかし、IE11 はなにもしなければ、VBScript が動かなくなるので、Excel と連携するようなアプリが壊滅してしまいます。その際のテコ入れ時に知っておいたほうが幸せになれる内容です。 まず、以下のコードは JavaScript が IE のデフォルトのスクリプトなので、IE8 でもエラーになります。
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">

</head>
<body>
<input type="button" value="実行" onclick='call alert("OK")'>
</body>
</html>

これは基本的な事ではありますが、IE のデフォルトのスクリプトを変更する方法がある事を知る為の事実の前振りでもあります。

最初は、この INPUT だけを IE11 でVBSCript 扱いするには以下のように記述します。
<html>
<head>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8">
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">

</head>
<body>
<input type="button" value="実行" onclick='call alert("OK")' language="VBScript">
</body>
</html>

これは通常の Microsoft のドキュメントでも書かれていますが、これではデフォルトにはなりません。そこで、以下のようにして VBScript を IE のデフォルトスクリプトに変更します
<html>
<head>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8">
<script language="VBScript"></script>
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">

</head>
<body>
<input type="button" value="実行" onclick='call alert("OK")'>
<input type="button" value="実行" onclick='alert("OK");'>
</body>
</html>

※ 11 行目はセミコロンがあるのでエラーになります


つまり、ページの最初に認識されるスクリプト要素が VBScript であれば、デフォルトが VBScript に変更されます。但し、X-UA-Compatible と両方書く場合は、X-UA-Compatible のほうが先でなければなりません。以下のコードは、IE8 のドキュメントモードに変更されずに、IE11 となり、そもそも VBScript が動作しません。
<html>
<head>
<script language="VBScript"></script>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8">
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">

</head>
<body>
<input type="button" value="実行" onclick='call alert("OK")'>
<input type="button" value="実行" onclick='alert("OK");'>
</body>
</html>



META 要素による、X-UA-Compatible の設定は、それより前に IE の判断の邪魔になるようなものがあると、設定しない動作になるので、X-UA-Compatible はできるだけ先頭にする必要があります。これは、VBScript 以外の対応においてもきちんと対応すべき重要な仕様です。

※ これに関して、Microsoft の開発者ツール(F12)のドキュメントに説明があります
【HTML1115】
一般に、"META" タグが "Script" または "Style" 宣言の後に置かれ、それによりページのドキュメント モードが修正されたことを表します。

X-UA-Compatible META タグをヘッダー内のできるだけ前の位置に移動します。"<title>" と charset の値の直後に配置することをお勧めします。
さらに、Quirks モード( 互換モード / IE6 の時代の過去の互換なので、正確には IE5 ) は、IE5 と指定すると設定されるようです。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=5">

『互換表示設定』について



IEの、右上の歯車アイコンで開くメニューの中に、『互換表示設定』という項目がありますが、これは意図的にある条件にあてはまるページを IE8 より前のIE 互換で表示するものですが、その条件が大きく分けて2通りあります。

1) 登録したサイト
2) イントラネット

これによって自動的に古い IE とコンパチブルになるようになっていて、しかもこれで運用したほうがサーバーに渡されるユーザーエージェント文字が完全であるという事を最近確かめました。

そして、HTML の書かれ方によって、コンパチブルになるIE のバージョンが2段階になる事も今回確認しました。
( 他のパターンは未確認です )

1) <!DOCTYPE html> が書かれていると IE7 互換になる
2) 何も無い <html> 始まりだと、IE5(Quirks モード) 互換になる

いずれにしても、VBScript は昔どおり動作しますので、イントラネットで運用されていた旧システムは何もしなくてもほぼ動く事になっています。( 一年前は違ったはずですが・・・ )

関連する記事

IE11 でVBScript が動作しないので、x-ua-compatible を使用して Excel(Excel.Application) の処理を検証




posted by lightbox at 2017-03-16 15:23 | IE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日


jQuery UI の Datepicker Widget のオプション


デモページ

デモページでは、いろいろなオプションを設定した Datepicker のフィールドの動きを確認できます。これらのフィールドは、デフォルトのオプションとして以下のようなものを設定済みです。
var datepicker_option = {
	dateFormat: 'yy/mm/dd',
	dayNamesMin: ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'],
	monthNames:  ['1月', '2月', '3月', '4月', '5月', '6月', '7月', '8月', '9月', '10月', '11月', '12月'],
	showMonthAfterYear: true,
	yearSuffix: '年',
	changeYear: true,
	showAnim: 'fadeIn',
	yearRange: "c-70:c"
}

このオプションは、日本語としてカレンダーを利用する為に最低限必要なものです。


※ ▼ コンボボックスの幅を以下で最適化しています
.ui-datepicker-month, .ui-datepicker-year {
	width: 70px!important;
}
yearRange: "c-70:c" のオプションは、c が現在の年を示す相対範囲指定です。デモページでは、2) cは当年 c-3:c+3 にあたります。そして、1) dateRangeなし は、そのオプションを削除したもので、その場合は "c-10:c+10" を指定したのと同じ事になります。 ▼ "c-3:c+3" ▼ jQuery を使用して、JSON オブジェクトのクローンを作成
	var datepicker_option1 = $.extend(true, {}, datepicker_option);
	delete datepicker_option1.yearRange;

	$("#date_picker1_fld").datepicker( datepicker_option1 );
※ デモで複数のオプション作成の為、$.extend を使用しています

altField, altFormat, appentText, autoSize

altField と altFormat は、alternate(代わりの) フィールドの定義です。altField で右横にあるフィールドを id で参照します。altFormat では、そのフィールドで表示するフォーマットを指定します(ここでは日本語を使用しています。)

さらに、appentText で、DatePicker フィールドの後ろにテキストを追加し、autoSize で jQuery UI にDatePicker フィールドの幅を調整させます。
	var datepicker_option3 = $.extend(true, {}, datepicker_option);
	datepicker_option3.altField  = "#date_picker3_fld_alt";
	datepicker_option3.altFormat  = "yy年mm月dd日";
	datepicker_option3.appendText  = " altFormat で日本語表現 ";
	datepicker_option3.autoSize = true;

	$("#date_picker3_fld").datepicker( datepicker_option3 );

※ 二番目のフィールドは固定で 120px を指定しており、3番目のフィールドが autoSize です。

ボタンでカレンダーを表示させる

通常では、フィールドにカーソルが移動するとカレンダーが表示されますが、それでは他の画面部分が隠されてしまって、エンドユーザが操作しづらい場合があります。そういう場合にボタンを追加してその操作を行う方法です。ここでは、その目的のために showOn = "button" と buttonText = "開く" を指定しています。(showOn では、both というオプションがありますが、それでは意味が無いので button のみの動作、また、buttonText では無く buttonImage で画像ボタンにする事もできます)

月を変更可

★重要 : 表示したい月表現を monthNamesShort = ["1月","2月","3月","4月","5月","6月","7月","8月","9月","10月","11月","12月"] のように設定する必要がありました

誕生日の指定等、連続していない年月の指定の為、月をコンボボックスに変更します。



※ ▼ コンボボックスの幅を以下で最適化しています
.ui-datepicker-month, .ui-datepicker-year {
	width: 70px!important;
}
※ 月を変更可にした場合、これをしておかないと、年と月が入りきらずに二段になってしまいます。 前後の月を表示して選択可能にする これは、現実のカレンダーのように、表示できる場合は前月の最後と次月の最初を表示して選択できるようにするものです。そのために showOtherMonths = true と selectOtherMonths = true を両方設定しています。 jQuery.ajax による送信処理
	// *************************************
	// 送信 <input type="submit">
	// *************************************
	$("#frm").submit( function(event){
		// 本来の送信処理はキャンセル
		event.preventDefault();

		// 入力部分をプロテクト
		$("fieldset").eq(0).prop("disabled", true);

		// エラーメッセージエリアをクリア
		$(".error").next().text( "" );

		// 結果の表示エリアを全てクリア
		$("#result").html( "" );


		// 新規送信用オブジェクト
		var formData = new FormData();

		formData.append("datepicker1", $("#date_picker1_fld").val() );
		formData.append("datepicker2", $("#date_picker2_fld").val() );
		formData.append("datepicker3", $("#date_picker3_fld").val() );
		formData.append("datepicker3_alt", $("#date_picker3_fld_alt").val() );
		formData.append("datepicker4", $("#date_picker4_fld").val() );
		formData.append("datepicker5", $("#date_picker5_fld").val() );
		formData.append("datepicker6", $("#date_picker6_fld").val() );

		// **************************************
		// サーバ呼び出し
		// **************************************
		$.ajax({
			url: "./post_action.php",
			type: "POST",
			data: formData,
			processData: false,  // jQuery がデータを処理しないよう指定
			contentType: false   // jQuery が contentType を設定しないよう指定
		})
		.done(function( data, textStatus ){
			console.log( "status:" + textStatus );
			console.log( "data:" + JSON.stringify(data, null, "    ") );
			options.info("送信処理が完了しました");

		})
		.fail(function(jqXHR, textStatus, errorThrown ){
			console.log( "status:" + textStatus );
			console.log( "errorThrown:" + errorThrown );
			options.info("送信処理を失敗しました");
		})
		.always(function() {

			// 入力部分のプロテクトを解除
			$("fieldset").eq(0).prop("disabled", false);
		})
		;


	} );



タグ:datepicker jquery
posted by lightbox at 2017-03-13 14:27 | jQuery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり

フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

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base 終わり