SQLの窓

2014年12月15日


VBScript を『管理者として実行する』には、Shell の runas ( 右クリックメニューの実行と同等 ) で実現します

Vista の頃から必要になった処理ですが、UAC によるセキュリティの影響で VBScript を使う場合、管理者権限で実行しないと、レジストリの一部には書き込めるのに、重要なフォルダには書き込めないというような OS が決めたルールがあります。

その対処方法はもっとも簡単な記述では以下のようになります
' 管理者として実行を強制する
Set obj = Wscript.CreateObject("Shell.Application")
if Wscript.Arguments.Count = 0 then
	obj.ShellExecute "wscript.exe", WScript.ScriptFullName & " runas", "", "runas", 1
	Wscript.Quit
end if



これは、VBScript から利用可能な Shell の機能を使って、右クリックメニューにある『管理者として実行』を実行する方法です。ここでは日本語では無く runas と言う文字列を使って管理者として実行させています。

但し、注意するのは引数なしで実行された場合に、引数をダミーで一つセットして( この場合一つめの runas がそうです )自分自身を再度呼び出して、引数がなかった場合の処理としては処理終了します。

つまり、二度目の実行が管理者としての実行になります。

この場合は、スクリプトに引数を渡す事ができません。もし渡したいしたい場合は、違ったトリックを使う必要があるのに注意して下さい。(その場合は、外部ファイルから入力するのがもっとも簡単で確実だと思います)


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管理者権限でコマンドプロンプトを開く VBScript




posted by lightbox at 2014-12-15 20:59 | VBS + Shell | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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