SQLの窓

2012年06月21日


『分割アプリケーション』/ Win8(Metro)テンプレートのテンプレートたる意味

ページ遷移は本来 Navigate オブジェクトの navigated イベントで自分で動的にページを作成すると思ってたのですが、PageControl オブジェクトの助けを借りて、ページの定義単位で完結するようなテンプレートになっているようです。

まず、開始は default.html ですが、DIV 要素に URL が定義されています
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>SplitApp</title>

    <!-- WinJS references -->
    <link href="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/css/ui-dark.css" rel="stylesheet" />
    <script src="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/js/base.js"></script>
    <script src="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/js/ui.js"></script>

    <!-- SplitApp references -->
    <link href="/css/default.css" rel="stylesheet" />
    <script src="/js/data.js"></script>
    <script src="/js/default.js"></script>
    <script src="/js/navigator.js"></script>
</head>
<body>
    <div id="contenthost" data-win-control="Application.PageControlNavigator" data-win-options="{home: '/pages/items/items.html'}"></div>
    <!-- <div id="appbar" data-win-control="WinJS.UI.AppBar">
        <button data-win-control="WinJS.UI.AppBarCommand" data-win-options="{id:'cmd', label:'Command', icon:'placeholder'}"></button>
    </div> -->
</body>
</html>

但し、それは option 部分で、事の始まりは 『data-win-control="Application.PageControlNavigator"』 から開始される事になります。ここで、Application は、このアプリケーションが作成した名前空間で、さらにアプリケーションが作成した PageControlNavigator オブジェクトに支配されている事になります。この PageControlNavigator は、navigator.js で定義されており、この PageControlNavigator こそが、API で定義されている本来の Navigater オブジェクトのこのアプリケーション用のラッパーとなっています。

navigate.js の参照

先頭部分がコンストラクタですが、ここで Navigate オブジェクトの navigated イベントに _navigated イベントがマップされているのが解ります(他にも初期処理がなされています)。そして、肝心の _navigated で、WinJS.UI.Pages.render(args.detail.location, newElement, args.detail.state, parented) が実行されて新しいページ定義が、newElement にロードされてページ遷移が起きます。(この、メソッドは Microsoft のドキュメントではまだ第一引数の記述が無いようです)

このテンプレートの場合、初回の表示で 『/pages/items/items.html』 が呼びだされる事になるわけですが、このページは ListView になっており、それなりにかなりのテンプレート用のコードが付加されています。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>itemsPage</title>
    
    <!-- WinJS references -->
    <link href="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/css/ui-dark.css" rel="stylesheet" />
    <script src="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/js/base.js"></script>
    <script src="//Microsoft.WinJS.1.0.RC/js/ui.js"></script>
    
    <link href="/css/default.css" rel="stylesheet" />
    <link href="/pages/items/items.css" rel="stylesheet" />
    <script src="/js/data.js"></script>
    <script src="/pages/items/items.js"></script>
</head>
<body>
    <!-- This template is used to display each item in the ListView declared below. -->
    <div class="itemtemplate" data-win-control="WinJS.Binding.Template">
        <img class="item-image" src="#" data-win-bind="src: backgroundImage; alt: title" />
        <div class="item-overlay">
            <h4 class="item-title" data-win-bind="textContent: title"></h4>
            <h6 class="item-subtitle win-type-ellipsis" data-win-bind="textContent: subtitle"></h6>
        </div>
    </div>

    <!-- The content that will be loaded and displayed. -->
    <div class="itemspage fragment">
        <header aria-label="Header content" role="banner">
            <button class="win-backbutton" aria-label="Back" disabled></button>
            <h1 class="titlearea win-type-ellipsis">
                <span class="pagetitle">SplitApp</span>
            </h1>
        </header>
        <section aria-label="Main content" role="main">
            <div class="itemslist" aria-label="List of groups" data-win-control="WinJS.UI.ListView" data-win-options="{ selectionMode: 'none' }"></div>
        </section>
    </div>
</body>
</html>

表示される本体は、下のほうにある DIV 要素内( class="itemspage fragment" ) です。上にある DIV 要素は、ListView の一つ一つのアイテムの表示用テンプレートです。しかも、ページ全体を支配するのはこれらでは無く、items.js であり、データ表示の為に data.js も読み込む事になります。

items.js の参照

data.js の参照

items.js では、ページ全体を WinJS.UI.define メソッドで、PageControl オブジェクトとして定義しています。このページ用の interface は、現在のところは ready イベントのみ本来のページ用のもののようです。それ以外は全て内部でのやりとりで呼び出されます。

■ initializeLayout は ready または、updateLayout から。
■ itemInvoked は、ready 内で ListView からマップ
■ updateLayout は、本体の PageControlNavigator から window.onresize の結果として呼び出されています。

参考 : Metro スタイル アプリ用 JavaScript プロジェクト テンプレート

まとめ

結局、split.html でも同様の定義がなされており( unload イベントはドキュメントに無く裏付けできませんでした )、結局 data.js にある JSON オブジェクトの内容によって表示されるコンテンツが決まり、css によって見栄えが変わる本当の意味でのテンプレートになっています。殆ど、テンプレートコードを触る余地は無く、よほどの知識が無いと逆に動かないものになってしまうようなものである事は間違いありません。


posted by lightbox at 2012-06-21 22:47 | Windows8 Metro(JS/C#) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
バッチ処理

Microsoft Office
container 終わり

フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

Android SDK ポケットリファレンス
改訂版 Webデザイナーのための jQuery入門
今すぐ使えるかんたん ホームページ HTML&CSS入門
CSS ドロップシャドウの参考デモ
Google Hosted Libraries
cdnjs
BUTTONS (CSS でボタン)
イラストAC
ぱくたそ
写真素材 足成
フリーフォント一覧
utf8 文字ツール
右サイド 終わり
base 終わり