SQLの窓

2009年07月29日


XN Resource Editor でシステムのプロパティを変更してみました


XN Resource Editor は、exe や dll のリソースデータを変更するアプリケーションですが、どこかの海外のブログでこんな事をやってたようなので、軽い気持ちでやってみました。もちろんオリジナル(SYSDM.CPL)は保存してありますし、古いほうの PC にのっかってる Windows2000 を使ってます。

こんなバカな事は実際やらないほうが良いのですが、専用のパッチが出てもいいと思えるほど便利な変更になったところもあります。

まずは、プロパティの一番手前の画像を変更。
( 海外サイトでは、アンジェリーナ・ジョリーにしてました )


Sysdmdog


で、これはともかくとして以下のは実用的です。


Sysdm


リストビューを広くして、入力フィールドを長く。これで間違えにくいですよね。


関連する記事

XNResourceEditor 3.0.0.1 の日本語化
昔のVB6の.frmから.rcを作って、XNResourceEditor 3.0.0.1で画面イメージを確認する
【改造】 XN Resource Editor で guidgen.exe を日本語化してボタンをメニュー化改造


タグ:お遊び
posted by lightbox at 2009-07-29 03:18 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日


マイ コンピュータアイコンの表示名を実際のコンピュータ名に自動変更

※ Shell Script としては、最も標準的な使い方のうちの一つです


Const MY_COMPUTER = &H11&

Set objNetwork = CreateObject("Wscript.Network")
strComputer = objNetwork.ComputerName
Set objShell = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = objShell.Namespace(MY_COMPUTER) 
Set objFolderItem = objFolder.Self
objFolderItem.Name = strComputer



元へ戻すスクリプト(コンピュータに変更) 


タグ:Shell Script
posted by lightbox at 2009-07-25 13:08 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日


Oracle : SQL*Loader のサンプル

CSV 形式のデータを制御ファイルに含めています。WHEN には、= のほか != も指定できるようですが不等式はエラーになりました。

BADFILE は、テーブルに適合しないデータが送られますDISCARDFILE は、WHEN に合致しないレコードです

TRAILING NULLCOLS があるので、CSV 側で列数が足りなくてもエラーにはなりません

NULLIF は、条件が合致すると NULL がセットされます。( DEFAULTIF もあります )


関連する記事
Oracle : 固定長データのSQL*Loader のサンプル


最終的に、通常データに関数指定ができます
※ 多くは試していませんが TO_DATE(:フィールド)+1 が可能だったので
※ いろいろできる可能性があります
LOAD DATA
 INFILE *
-- **************************************************
-- BADFILE  : 拒否レコード
-- **************************************************
 BADFILE 'lightbox.bad'
-- **************************************************
-- DISCARDFILE : 廃棄ファイル
-- **************************************************
 DISCARDFILE 'lightbox.dsc'
-- **************************************************
-- APPEND : 追加
-- REPLACE : 削除後追加( 削除トリガーが起動 )
-- TRUNCATE : TRUNCATE 後追加( 最大限のパフォーマンス )
-- **************************************************
 APPEND
 INTO TABLE "社員マスタ2"
 WHEN "社員コード" != '0005'
-- **************************************************
-- ■ TRAILING NULLCOLS
-- 相対位置に指定した列がレコード中に存在しない場合
-- その列の値はNULLとして処理されます
-- **************************************************
 TRAILING NULLCOLS
--
--
--create table "社員マスタ2" (
--	"社員コード" VARCHAR2(4)
--	,"氏名" VARCHAR2(50)
--	,"フリガナ" VARCHAR2(50)
--	,"所属" VARCHAR2(4)
--	,"性別" NUMBER(15)
--	,"作成日" DATE
--	,"更新日" DATE
--	,"給与" NUMBER
--	,"手当" NUMBER
--	,"管理者" VARCHAR2(4)
--	,"生年月日" DATE
--)
--
--
(
"社員コード" CHAR TERMINATED BY ','
,"氏名" CHAR TERMINATED BY ',' NULLIF "氏名"=BLANKS
,"フリガナ" CHAR TERMINATED BY ',' NULLIF "フリガナ"=BLANKS
,"所属" CHAR TERMINATED BY ',' NULLIF "所属"=BLANKS
,"性別" INTEGER EXTERNAL TERMINATED BY ','
,"作成日" CHAR TERMINATED BY ','  NULLIF "作成日"='//' "TO_DATE(:\"更新日\")+1"
,"更新日" CHAR TERMINATED BY ','  NULLIF "作成日"='//' "TO_DATE(:\"更新日\")+1"
,"給与" INTEGER EXTERNAL TERMINATED BY ','
,"手当" INTEGER EXTERNAL TERMINATED BY ','
,"管理者" CHAR TERMINATED BY ',' NULLIF "管理者"=BLANKS
,"生年月日" CHAR TERMINATED BY ',' "TO_DATE(:\"生年月日\")"
)
BEGINDATA
0001,浦岡 友也,
00002,山村 洋代,ヤマムラ ヒロヨ,0003,1,2005/06/17,2005/09/18,300000,,,
0003,多岡 冬行,タオカ フユユキ,0002,0,2005/08/14,2005/11/14,250000,,,
0004,高田 冬美,タカタ フユミ,0003,1,//,//,250000,,,
0005,内高 友之,ウチタカ トモユキ,0003,0,2005/09/12,2005/11/10,150000,,,
0006,森尾 正也,モリオ マサヤ,0002,0,2005/08/14,2005/12/17,300000,7000,0002,



タグ:Oracle SQLLoader
posted by lightbox at 2009-07-13 20:26 | Oracle : 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Oracle : 貴重な擬似列 ROWID

Oracle は全てのテーブルに ROWID という列を持っており、明示する事によって表示する事ができますが、常にその値を使って更新が可能です。

主キーを持たない全く同じデータを複数行持つテーブルでも、1行毎にユニークに値を持つので更新する事ができます

ユーティリィティ(ツール)を作る場合に重宝します。( ADO のような API 経由ですと、bookmark を使います )
select ROWID,社員コード,給与 from 社員マスタ

ROWID社員コード給与
AAAGlMAAFAAAAFfAAA0001270000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAB0002300000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAC0003250000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAD0004250000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAE0005150000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAF0006300000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAG0007170000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAH0008240000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAI0009290000.
AAAGlMAAFAAAAFfAAJ0010180000.
▼ 更新
update 社員マスタ
	set 給与 = 500000
where
	ROWID = 'AAAGlMAAFAAAAFfAAA'



タグ:Oracle 擬似列
posted by lightbox at 2009-07-13 17:12 | Oracle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日


タスクマネージャのメニューバーおよびタブが表示されない( Tiny Footprint モード )

↓こういう状態です。



Microsoft ドキュメントにも正式にありますが

ウィンドウの上部の縁をダブルクリックすると戻ります。という事は、もういちどダブルクリックするとそうなります。

タブ移動は、CTRL+PageUp または、CTRL+PageDown で実行できますし、閉じるのは ALT+F4 で可能ですが、知らないと困ってしまうと思います。


posted by lightbox at 2009-07-12 16:06 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コマンドプロンプト作業の基本

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コマンドプロンプト作業の基本



起動



Windowsキー + R でファイル名を指定して実行ダイアログを表示して cmd と入力します


プロンプトの変更

カレントディレクトリが表示されて長すぎて邪魔な時に実行します

prompt $g

cmd.exe のコマンド プロンプトを変更します。
                                                                                   
PROMPT [文字列]

  文字列    新しいコマンド プロンプトを指定します。
                                                                                   
PROMPT には通常の文字と次に示す特殊コードを使用できます:

  $A   & (アンパサンド)
  $B   | (パイプ)
  $C   ( (左かっこ)
  $D   現在の日付
  $E   エスケープ コード (ASCII コードの 27)
  $F   ) (右かっこ)                                                                  
  $G   > (不等号 (より大))
  $H   バックスペース (直前の文字を削除します)
  $L   < (不等号 (より小))
  $N   現在のドライブ                                                                
  $P   現在のドライブとパス
  $Q   = (等号)
  $S     (空白)
  $T   現在の時刻                                                                    
  $V   Windows のバージョン番号
  $_   キャリッジ リターンとラインフィード
  $$   $ (ドル記号)
                                                                                   
コマンド拡張機能を有効にすると、PROMPT コマンドは、次の追加の書式
文字をサポートするようになります:

  $+   PUSHD ディレクトリ スタックの深さに応じて、0 個以上のプラス                        
  記号 (+) を指定します。1 個のプラス記号が、プッシュされた
       1 レベルを表します。
実行中のプログラムの強制終了 CTRL + C です。 ※ 強制終了が必要な場合は、タスクマネージャを簡易表示にして『タスクの終了』を実行します。 画面スクロールを一時停止したい場合 表示中に CTRL + S です が、表示速度が速く、通常は都合よく止められ無いので コマンド | more を使います 疑似フルスクリーン と 画面クリア と タイトル変更 疑似フルスクリーン は ALT + Enter です。デスクトップいっぱいに表示します。元に戻すのも ALT + Enter です 画面クリアは cls です タイトル変更は、title 文字列 です。
タグ:日本語入力
posted by lightbox at 2009-07-12 15:40 | コマンドプロンプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
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<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
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<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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