SQLの窓

2009年08月19日


サービス開始 : Oracle 10g Express

Oracel_start

Oracle 10g Express Edition のインストール で、サービスは停止状態にしています。
使用する場合は、プログラムメニューの「データーベースの起動」を実行する事になります

これは、パッチファイルなのですが、一般の Oracle とは少しだけ起動処理が変わっていて、
サービスを起動した後に、インスタンスの起動をするようです。
net start OracleXETNSListener
net start OracleServiceXE
@oradim -startup -sid XE -starttype inst > nul 2>&1

XE は sid です。-starttype は インスタンスとして起動するという意味のようで
他に [-STARTTYPE srvc|inst|srvc,inst] と選択できます。
[-PFILE filename | -SPFILE] で環境を調整もできるようです


タグ:ORADIM
posted by lightbox at 2009-08-19 22:50 | Oracle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日


デスクトップに特殊フォルダを作成する / vista で使いたかったので

ブラウザでダウンロード
Vista PC を貰ったので、いろいろ確認していて、Shell の互換性チェック。
その経緯で、特殊フォルダを作りました。別に、フォルダのショートカット
で事足りるのですが、特殊フォルダは便利なランチャーになるのです。

c:\\rootFolder の部分を実際のディレクトリに変更すればよいです。
5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713 は、GUID 作成スクリプトで
生成しているので、複数欲しい場合は作れば良いです。
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}]
@="私のフォルダ"

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}\DefaultIcon]
@=""

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}\InProcServer32]
@=hex(2):25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,6f,00,74,00,25,\
  00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,73,00,68,00,\
  64,00,6f,00,63,00,76,00,77,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,00,00
"ThreadingModel"="Apartment"

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}\Instance]
"CLSID"="{0AFACED1-E828-11D1-9187-B532F1E9575D}"

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}\Instance\InitPropertyBag]
"Target"="c:\\rootFolder"

[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}\ShellFolder]
"Attributes"=dword:e0000000
"WantsFORPARSING"=""

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace]

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace\{5B5D8ADC-EB4E-4229-B790-2FF49E87E713}]
@="私のフォルダ"



Myf


タグ:レジストリ
posted by lightbox at 2009-08-18 16:41 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日


Oracle 10g Express Edition のインストール

ダウンロードに関しては、
Oracle Database 10g Express Edition (Universal) のダウンロード をご覧下さい。


開始画面




この二つの画面は普通に次へ






SYSTEM ユーザのパスワード

慣例的に、ここでは MANAGER と入力したとします。
( Oracle 7 当時のデフォルトパスワードです )




以降は実際のインストール画面








Oracle のインストールが終わったら、サービスが自動起動になっているので、「手動」に必ず変更しておきます

Oracle は本来専用 PC で運用するものなので、メモリや CPU にとても負荷がかかります。普段は必要無いですし、必要な時のみ起動するようにします。


Oracel_service


起動用のバッチファイルが登録されたメニュー

Oracel_start


posted by lightbox at 2009-08-16 19:37 | Oracle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日


引数が必要な関数の呼び出しをイベントに登録( attachEvent / addEventListener )

<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<script type="text/javascript">

// 引数を持つ関数
function Msg( str ) {
	alert( str );
}

</script>
</head>

<body>

<input id="actButton" type="button" value="実行">

<script type="text/javascript">

var obj = document.getElementById("actButton");

// onClick に 引数が必要な関数の呼び出しを登録
if (obj.attachEvent){
	obj.attachEvent('onclick', 
		function () {
			Msg( "attachEvent" );
		}
	);
}
else {
	obj.addEventListener('click', 
		function () {
			Msg( "addEventListener" );
		}
		,false
	);
}

</script>


</body>
</html>

Microsoft
attachEvent Method 

Mozilla
element.addEventListener


タグ:javascript
posted by lightbox at 2009-08-14 04:28 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日


空に近いテンプレートなlzh書庫を「新規作成」から作成する

zip ファイルは、デフォルトでシステムに登録されているので、何もしなくても
エクスプローラから展開できますし、「新規作成」メニューにも登録されています。

しかし、lzh で同様の事をするにはいくらか作業が必要です。

1) Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ をインストール します。

Microsoft からの引用
>Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダは、エクスプローラ上で
>LZH 形式で圧縮されたファイルの表示や展開を行なう Windows
>用のアドオンです。圧縮 (zip 形式) フォルダと同じ操作性が
>提供されるため、親しみやすく容易に使用することができます。

※ Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ は、正規の Windows ソフトウェアです

Mslzh

このソフトをインストールすると、エクスプローラ上で解凍が簡単に
できるようになります( 圧縮ができないので注意して下さい )

テンプレートをコピーするサンプル : "FileName"
圧縮ができないので、「新規作成」から lzh 書庫を作成できてもあまり
役には立たないのですが、方法として有効である事と、他のソフトで
書庫を作成する前のテンプレートの作成には役立ちます
( 共通ドキュメント等を入れておくなど )

もちろん、zip 書庫にも応用できるので、zip をこちらのほうに変更
するのもいいと思います。
Lzhnew 以下が上記画像のようにする為のレジストリデータで、ファイルの パスは自由に変更した上で、テンプレートの lzh をそこに置きます。
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\.lzh\ShellNew]
"FileName"="c:\\laylaClass\\empty.lzh"




■ 関連する記事
空の zip ファイル


posted by lightbox at 2009-08-08 21:38 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日


IE限定 : WEB上でVBScript をリアルタイムに実行

baseFunction.vbs という、WEB 上の VBScript のライブラリを
読み込んで、テキストエリアの中にコードを書いて、ライブラリの
関数を実行します。

※ VBScript の通常関数ならば全て動くはずです
※ オブジェクトはセキュリティ上の問題で、許可しないと動きません

貼り付け用のソースコードはこちらにあります

■ 関連するページ
ByteLen
Lpad、LpadB、Rpad、RpadB

タグ:VBScript IE
posted by lightbox at 2009-08-05 21:33 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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