SQLの窓

2009年08月05日


HTA : NoDriveTypeAutoRunを設定してWindows の自動実行機能を無効にするアプリケーション

Nodrivetypeautorun

ブラウザでダウンロード
USBのAutoRun.infでウィルスに感染する原理 : USB 内部も駆除する為に の
記事内容に合わせて作成しました
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HTA : 指定したキーでレジストリエディタを開く


posted by lightbox at 2009-08-05 18:01 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日


Seesaa : 記事の前後へ移動するナビケート用のリンクの文字列を短くする

この記事のタイトルも長いですが、そのままだと長すぎてレイアウト上の問題
もありますし、見た目もなんかスッキリしないので、短く切ってしまいます。
<% if:page_name eq 'article' -%>
<div class="navi">
<% if:previous_article -%><a href="<% previous_article.page_url %>">&lt;&lt;</a> <a href="<% previous_article.page_url %>"><% previous_article.subject | tag_strip | shorten(20) %></a> | <% /if -%>
<a href="<% blog.page_url %>">TOP</a>
<% if:next_article -%> | <a href="<% next_article.page_url %>"><% next_article.subject | tag_strip | shorten(20) %></a> <a href="<% next_article.page_url %>">&gt;&gt;</a><% /if -%>
</div>
<% /if -%>
shorten(バイト数) という関数を使って 20 バイトより以降を表示しないようにしています。最初漢字は大丈夫かなぁ・・・なんて思ってましたが特に問題は無いようです。

勝手に最後に .. を付けてくれるので、省略しているのが良く解るようになっています。| は、関数の結果を後続に渡す記号で、tag_strip という関数は、HTML タグを削除する機能を持っています

変更する場所は「コンテンツ」の「記事」から「コンテンツHTML編集」です





 関連する記事

Seesaa : HTMLテンプレートのタイトル部分



Seesaa独自タグ簡易リファレンス

posted by lightbox at 2009-08-03 13:34 | Seesaa プログ管理支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Seesaa : HTMLテンプレートのタイトル部分

Seesaa_title_2

extra_title というのはそのページの意味を示すタイトルで、単独記事の場合はそのタイトルになります。ですから前に来るべきなのですが、デフォルトでは後ろのようなので変更します。

こうしておかないと、検索エンジンに表示される時に、ブログの名前が先になってしまって情報を探しててるユーザにとって好ましくありませんね。

トップページとアーカイブに extra_title が無いので、いろいろ付加してもいいと思います
<% if:extra_title -%>
<title><% extra_title %> :<% blog.title %></title>
<% else -%>
<% if:page_name eq 'archive' -%>
<title><% blog.title %> :アーカイブ</title>
<% else -%>
<title><% blog.title %> :トップページ</title>
<% /if -%>
<% /if -%>
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Seesaa独自タグ簡易リファレンス

posted by lightbox at 2009-08-03 12:34 | Seesaa プログ管理支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日


begin で始まるテキストで添付されたファイル(uuencode)を元に戻す方法

単純に PHP の convert_uudecode で戻ります。

1) メールソフトから begin と end の行を除いた間の行をコピー
2) テキストファイルとして保存する( LF 改行にして下さい )
3) PHP の以下のコードを実行する( 02.txt が対象ファイル )
<?
$a = file_get_contents( "C:\\TMP\\uu\\02.txt" );
$b = convert_uudecode( $a );
file_put_contents( "C:\\TMP\\uu\\02.jpg", $b );
?>

最初何事かと思いましたが、単純でした。


タグ:トラブル
posted by lightbox at 2009-08-02 03:18 | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日


USBのAutoRun.infでウィルスに感染する原理 : USB 内部も駆除する為に

Vista ではデフォルト設定で勝手に実行するようなので、
USBを挿しただけでアウトですが、XP では USB の自動実行そのものができないはずなので
不思議に思ってたのですが、簡単に感染させられてしまいます。
autorun.infを悪用!VistaマシンにUSBメモリを挿入する場合は要注意Microsoft、AutoRunの設定変更を表明
つまり、AutoRun.inf の機能そのものが有効なので、以下のような記述
が AutoRun.inf の中にあったとします。
[AutoRun]
open=calc.exe
shell\open\Command=notepad.exe
shell\explore\Command=cmd.exe

これによって、calc.exe は実行されませんが、notepad.exe と
cmd.exe はいとも簡単に実行させられてしまいます
Usbautorun1
マイコンピュータからAutoRun.infのあるドライブをダブルクリックすると、notepad.exe
が実行され、右クリックのプロパティから「エクスプローラ」を実行すると cmd.exe が
実行されます。これでは殆どのユーザが感染してしまいます

この場合、エクスプローラのツリーから表示するとなにも実行されませんが、
ドライブのポップアップメニューから実行すると同じ結果となります
Usbautorun2
さらに、話をややこしくするのが MountPoints2 というドライブ接続のキャシュ情報
で、ウイルス駆除ソフトで本体を削除しても残っています
Usbautorun3
この手のレジストリキーは、削除しても問題無いので削除して下さい

で、対処方法ですが、http://support.microsoft.com/kb/967715 が
Microsoft の正式な対処方法です。
xp や vista は、デフォルトが 91 なので、95 に変更すると、AutoRun.inf は
処理されなくなります
Usbautorun4
他にも全ての AutoRun を簡単に止めてしまう 情報が世の中にはあります
REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\IniFileMapping\Autorun.inf]
@="@SYS:DoesNotExist"


この原理が解って無いと、PC 側を駆除しても、USB 内部を駆除できません。
USB 内をクリーンにする為の操作をするには PC に挿す必要がありますから


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HTA : NoDriveTypeAutoRunを設定してWindows の自動実行機能を無効にするアプリケーション
Adobe脆弱性 と Visual Studio脆弱性 と USBより感染するウィルス


タグ:トラブル
posted by lightbox at 2009-08-01 15:45 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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写真素材 足成
フリーフォント一覧
utf8 文字ツール
右サイド 終わり
base 終わり