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USBのAutoRun.infでウィルスに感染する原理 : USB 内部も駆除する為に の 記事内容に合わせて作成しました
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この記事のタイトルも長いですが、そのままだと長すぎてレイアウト上の問題 もありますし、見た目もなんかスッキリしないので、短く切ってしまいます。
<% if:page_name eq 'article' -%> <div class="navi"> <% if:previous_article -%><a href="<% previous_article.page_url %>"><<</a> <a href="<% previous_article.page_url %>"><% previous_article.subject | tag_strip | shorten(20) %></a> | <% /if -%> <a href="<% blog.page_url %>">TOP</a> <% if:next_article -%> | <a href="<% next_article.page_url %>"><% next_article.subject | tag_strip | shorten(20) %></a> <a href="<% next_article.page_url %>">>></a><% /if -%> </div> <% /if -%>
shorten(バイト数) という関数を使って 20 バイトより以降を表示しないようにしています。最初漢字は大丈夫かなぁ・・・なんて思ってましたが特に問題は無いようです。 勝手に最後に .. を付けてくれるので、省略しているのが良く解るようになっています。| は、関数の結果を後続に渡す記号で、tag_strip という関数は、HTML タグを削除する機能を持っています 変更する場所は「コンテンツ」の「記事」から「コンテンツHTML編集」です![]()
関連する記事 Seesaa : HTMLテンプレートのタイトル部分
extra_title というのはそのページの意味を示すタイトルで、単独記事の場合はそのタイトルになります。ですから前に来るべきなのですが、デフォルトでは後ろのようなので変更します。 こうしておかないと、検索エンジンに表示される時に、ブログの名前が先になってしまって情報を探しててるユーザにとって好ましくありませんね。 トップページとアーカイブに extra_title が無いので、いろいろ付加してもいいと思います
<% if:extra_title -%> <title><% extra_title %> :<% blog.title %></title> <% else -%> <% if:page_name eq 'archive' -%> <title><% blog.title %> :アーカイブ</title> <% else -%> <title><% blog.title %> :トップページ</title> <% /if -%> <% /if -%>
■ 関連する記事 Seesaa : 記事の前後へ移動するナビケート用のリンクの文字列を短くする
単純に PHP の convert_uudecode で戻ります。 1) メールソフトから begin と end の行を除いた間の行をコピー 2) テキストファイルとして保存する( LF 改行にして下さい ) 3) PHP の以下のコードを実行する( 02.txt が対象ファイル )
<? $a = file_get_contents( "C:\\TMP\\uu\\02.txt" ); $b = convert_uudecode( $a ); file_put_contents( "C:\\TMP\\uu\\02.jpg", $b ); ?>
最初何事かと思いましたが、単純でした。
Vista ではデフォルト設定で勝手に実行するようなので、 USBを挿しただけでアウトですが、XP では USB の自動実行そのものができないはずなので 不思議に思ってたのですが、簡単に感染させられてしまいます。
■ autorun.infを悪用!VistaマシンにUSBメモリを挿入する場合は要注意 ■ Microsoft、AutoRunの設定変更を表明
つまり、AutoRun.inf の機能そのものが有効なので、以下のような記述 が AutoRun.inf の中にあったとします。
[AutoRun] open=calc.exe shell\open\Command=notepad.exe shell\explore\Command=cmd.exe
これによって、calc.exe は実行されませんが、notepad.exe と cmd.exe はいとも簡単に実行させられてしまいます
マイコンピュータからAutoRun.infのあるドライブをダブルクリックすると、notepad.exe が実行され、右クリックのプロパティから「エクスプローラ」を実行すると cmd.exe が 実行されます。これでは殆どのユーザが感染してしまいます この場合、エクスプローラのツリーから表示するとなにも実行されませんが、 ドライブのポップアップメニューから実行すると同じ結果となります
さらに、話をややこしくするのが MountPoints2 というドライブ接続のキャシュ情報 で、ウイルス駆除ソフトで本体を削除しても残っています
この手のレジストリキーは、削除しても問題無いので削除して下さい で、対処方法ですが、http://support.microsoft.com/kb/967715 が Microsoft の正式な対処方法です。 xp や vista は、デフォルトが 91 なので、95 に変更すると、AutoRun.inf は 処理されなくなります
他にも全ての AutoRun を簡単に止めてしまう 情報が世の中にはあります
REGEDIT4 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\IniFileMapping\Autorun.inf] @="@SYS:DoesNotExist"
この原理が解って無いと、PC 側を駆除しても、USB 内部を駆除できません。 USB 内をクリーンにする為の操作をするには PC に挿す必要がありますから ■ 関連する記事 HTA : NoDriveTypeAutoRunを設定してWindows の自動実行機能を無効にするアプリケーション Adobe脆弱性 と Visual Studio脆弱性 と USBより感染するウィルス
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<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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