SQLの窓

2009年09月22日


ディレクトリの権限を変更する Xcacls.vbs と Xcacls.exe

Xcacls.vbs が推奨ですが、危険なので以下のようなバッチファイルを作成します
( バッチファイルと XCACLS.vbs を同じディレクトリに置きます )

第一引数は、対象ディレクトリ( またはファイル ) で、/E を指定し忘れると、既存のエントリが消えてしまいます。
cscript.exe %~dp0XCACLS.vbs %1 /E %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9

2004/07/02
Extended Change Access Control List Tool (Xcacls)
※ Xcacls.vbs を使用して NTFS アクセス許可を変更する方法

2002/05/15( Windows2000 のリンクはなくなっていたので、WindowsXP のリンクに差し替え )
Windows XP Service Pack 2 サポート ツール
※ Xcacls.exe を使用して NTFS アクセス許可を変更する方法


関連する記事

VBS : バッチ処理でディレクトリ(ファイル)の権限を追加したり削除したりする方法
フォルダのセキュリティ設定


posted by lightbox at 2009-09-22 07:27 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日


IE限定、ローカルファイル参照フィールドを使ったトリック

INPUT 要素を、type="file" で使用した場合、セキュリティの問題で、
初期値を表示する事ができませんが、その代替方法です。IE でしか使用
できないので、HTA で利用すると良いでしょう。

click メソッドで参照ダイアログが表示されますが、ダイアログが閉じられるまで、
実行が停止するので、入力値が変わらずに onChange が起動しなくても
表示側のデータも変更されます。
<input
   id="ref_file"
   type="file"
   style='display:none'
   onChange='
      document.getElementById("ref_file_front").value = this.value
   '
>
<input
   id="ref_file_front"
   type='text'
   style='width:300px;'
>
<input
   type="button"
   value="参照"
   onClick='
      document.getElementById("ref_file").click();
      if ( document.getElementById("ref_file").value != document.getElementById("ref_file_front").value ) {
         document.getElementById("ref_file_front").value = document.getElementById("ref_file").value;
      }
   '
>



タグ:IE
posted by lightbox at 2009-09-21 20:38 | JavaScript コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Google Chrome をインストールしたら、英語表記になっていた場合の対処

特別な事は何もやってないのですが、IE7 からインストールしたら
英語で表示されていました。ざっとみて設定部分を見つけられなかったので、
設定ファイルを探しました。

C:\Documents and Settings\
ユーザー名\
Local Settings\
Application Data\
Google\
Chrome\User Data\

の下の Local State というファイル

"app_locale": "en"

となっていたので

"app_locale": "ja"

に変更しました。





タグ:トラブル
posted by lightbox at 2009-09-21 01:11 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日


JS+PHP : コンボボックスでどんなファイルもダウンロード

JavaScript も PHP もホスティングしていますので、以下のように書くだけです。ブログの記事に毎回書いても動くはずです。( ご自分のサイトで使ったほうが安定して使えると思います )

ダウンロードするファイルが、通常のダウンロードされるファイルの場合はPHP を使う必要は無いのですが、一つの方法として、いったんサーバー側で読み込ませています。
<script type="text/javascript" src="http://lightbox.on.coocan.jp/createDownloadCombo.js"></script>

<script type="text/javascript">
window.createDownload = [
"http://lightbox.on.coocan.jp/download/WinOfSql102.lzh","SQLの窓 Build C++",
"http://winofsql.jp/download/hanbaib.lzh","簡易販売管理用DBデータ",
"https://lh5.googleusercontent.com/-syfw6V1Njzo/UmP30xD-YcI/AAAAAAAAQ0E/p08uQf_2CQw/s1200/gtxr.jpg","画像もダウンロード"
]
createDownloadCombo();
</script>




以下は、createDownloadCombo.js の内容です。
fget.php は、こちら
function createDownloadCombo(){
	var i,url,name,str;

str="";
str+="<div> \n";
str+="<select>  \n";

	for( i = 0; i < (window.createDownload.length)/2; i++ ) {
		url = window.createDownload[i*2];
		name = window.createDownload[i*2+1];
str+="<option value=""+url+"">"+name+"</option> \n";

	}

str+="</select>  \n";
str+="<input type=button value="\u30c0\u30a6\u30f3\u30ed\u30fc\u30c9" onclick=' \n";
str+="	var a = this.parentNode; \n";
str+="	a = encodeURIComponent(a.getElementsByTagName("SELECT")[0].value); \n";
str+="	top.location = "http://lightbox.on.coocan.jp/fget.php?target="+a; \n";
str+="	' \n";
str+="> \n";
str+="</div> \n";

	document.write(str);

}



posted by lightbox at 2009-09-19 18:59 | フリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日


Java : システムプロパティと実行時のディレクトリ情報の取得


import java.io.File;

public class Main {

	public static void main(String[] args) {

		// 以下の二通り、いずれも。
		// Eclipse からだと Main.class ではなくプロジェクトディレクトリ
		// そのディレクトリで java Main とすれば、そのディレクトリ

		String sCurrentDir = new File(".").getAbsoluteFile().getParent();

		System.out.println(sCurrentDir);

		sCurrentDir = System.getProperty("user.dir");

		System.out.println(sCurrentDir);

		// コマンドラインの引数で、java -cp . Main "%cd%" 
		// とすれば実行時のカレントディレクトリ
		// eclipse の構成ならば、${project_loc}\bin を引数にセットする
		System.out.println(args[0]);

	}

}


キー対応する値の説明
java.versionJava Runtime Environment のバージョン
java.vendorJava Runtime Environment のベンダー
java.vendor.urlJava ベンダーの URL
java.homeJava のインストール先ディレクトリ
java.vm.specification.versionJava Virtual Machine の仕様バージョン
java.vm.specification.vendorJava Virtual Machine の仕様のベンダー
java.vm.specification.nameJava Virtual Machine の仕様名
java.vm.versionJava Virtual Machine の実装バージョン
java.vm.vendorJava Virtual Machine の実装のベンダー
java.vm.nameJava Virtual Machine の実装名
java.specification.versionJava Runtime Environment の仕様バージョン
java.specification.vendorJava Runtime Environment の仕様のベンダー
java.specification.nameJava Runtime Environment の仕様名
java.class.versionJava クラスの形式のバージョン番号
java.class.pathJava クラスパス
java.library.pathライブラリのロード時に検索するパスのリスト
java.io.tmpdirデフォルト一時ファイルのパス
java.compiler使用する JIT コンパイラの名前
java.ext.dirs拡張ディレクトリのパス
os.nameオペレーティングシステム名
os.archオペレーティングシステムのアーキテクチャ
os.versionオペレーティングシステムのバージョン
file.separatorファイル区切り文字 (UNIX では "/")
path.separatorパス区切り文字 (UNIX では ":")
line.separator行区切り文字 (UNIX では "\n")
user.nameユーザのアカウント名
user.homeユーザのホームディレクトリ
user.dirユーザの現在の作業ディレクトリ



タグ:java
posted by lightbox at 2009-09-16 12:36 | Java | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

javaサンプル : ファイルを開くダイアログ

要点
FileDialog の親ウインドウとして、JFrame を作成しています。
実際使う場合は、jFrame.setVisible(true); は必要ありません。( setSizeも )
flDialog.setVisible(true); は、ファイルを開くダイアログが閉じられるまで
制御を戻しません( 解りづらいですね )

import java.awt.FileDialog;
import javax.swing.JFrame;

public class Main {

	public static void main(String[] args) {
		
		JFrame jFrame = new JFrame();
		jFrame.setSize(300, 300);
		jFrame.setVisible(true);
		
		FileDialog flDialog = new FileDialog(jFrame);
		flDialog.setMode(FileDialog.LOAD);
		flDialog.setVisible(true);
		
		String file = flDialog.getFile();
		String dir = flDialog.getDirectory();
		System.out.println(dir + file);
		
		flDialog.dispose();
		jFrame.dispose();

	}

}

eclipse( Galileo 3.5 ) では、メニューの新規から java プロジェクトを作成し、
プロジェクトを選択して右クリックで「クラス」を作成します
Jclass


posted by lightbox at 2009-09-16 10:51 | Java | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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