SQLの窓

2009年09月01日


【更新】laylaClass バッチ処理支援パッケージ

2009/09/01 : Vista で動かすと多少不具合があったので修正しました

2009/08/27 : コマンドを追加しました
cur    : 現在のディレクトリをタイトルに表示する
pl     : パス環境変数の内容を分解して表示
inst_dirpopup
※ ディレクトリのポップアップメニューに
※ ユーザーコマンドプロンプトの起動コマンドを登録します
uninst_dirpopup
※ ディレクトリのポップアップメニューから
※ ユーザーコマンドプロンプトの起動コマンドを削除します
Usercmd

ブラウザでダウンロード
インストールディレクトリは、Program Files と同じドライブに
laylaClass\bin を作成し、バッチファイルや vbs をダウンロード
してこのディレクトリを ユーザの PATH 環境変数の最後にセットします。

インストール後は、ファイル名を指定して実行で c と入力すると、
専用のコマンドプロンプトが表示されますので、h と入力してコマンド
の一覧を確認して下さい。

どれも単純なものなので、参考にして自分専用のコマンドが作れます。

( 複雑なのは、httpget.vbs と dump_c.vbs のみです )
h      : この一覧を表示
-------------------------------------------------------
new    : 新しいコマンドプロンプト( 同一ウインドウ )
q      : new で実行したコマンドプロンプトの終了
-------------------------------------------------------
p      : プロンプトをシンプルに
pr     : 通常のプロンプト
dt     : 現在の日付と時間
dirall : 隠しファイルも全て表示( 引数可 )
ip     : ipconfig /all を実行
fcb    : ファイル比較の バイナリオプションを指定済
cur    : 現在のディレクトリをタイトルに表示する
pl     : パス環境変数の内容を分解して表示
-------------------------------------------------------
join 結合するファイル 結合するファイル 結果ファイル
※ 二つのファイルをバイナリ結合する
-------------------------------------------------------
bak コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ
※ xcopy で新しいファイルのみをコピーします
※ コピー先ディレクトリは存在しない場合は作成されます
-------------------------------------------------------
cols [n]
※ 引数無しでカラムを80に/ 指定した場合はそのサイズ
-------------------------------------------------------
httpget url [savepath]
※ URL のダウンロード( 2 〜 3 メガバイトまで )
-------------------------------------------------------
dump ファイルのパス
※ 一般的なフォーマットでダンプ出力します
※ 大きなファイルは more にパイプで渡すのが一般的です
-------------------------------------------------------
tr
※ tracert の別名
-------------------------------------------------------
hosts
※ メモ帳で hosts ファイルを開きます
-------------------------------------------------------
以下は windows のコマンド
cls    : 画面クリア
exit   : コマンドプロンプトの終了
ver    : バージョン表示
set    : 環境変数の一覧
-------------------------------------------------------
コマンド履歴は F7
日本語入力は ALT+半角/全角
-------------------------------------------------------
inst_dirpopup
※ ディレクトリのポップアップメニューに
※ ユーザーコマンドプロンプトの起動コマンドを登録します
uninst_dirpopup
※ ディレクトリのポップアップメニューから
※ ユーザーコマンドプロンプトの起動コマンドを削除します
-------------------------------------------------------
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タグ:バッチ処理
posted by lightbox at 2009-09-01 16:51 | フリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VB.NET(コマンドプロンプト) : 指定した文字列だけ色を変えて表示する

Cecho
ブラウザでダウンロード
■使用方法
cecho.exe 英字色文字列 "表示文字列"

色文字列の一覧

Black 黒
Blue 青  
Cyan "シアン (青緑)"
DarkBlue 濃い青
DarkCyan "濃いシアン (濃い青緑)"
DarkGray 濃い灰色
DarkGreen 濃い緑。  
DarkMagenta "濃いマゼンタ (濃い赤紫)"
DarkRed 濃い赤
DarkYellow "濃い黄色 (黄土色)"
Gray 灰色
Green 緑  
Magenta "マゼンタ (赤紫)"
Red 赤
White 白
Yellow 黄色

"表示文字列" のダブルクォートは空白を含む場合に必要です

posted by lightbox at 2009-09-01 00:21 | VB.NET : ベーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

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右サイド 終わり
base 終わり