SQLの窓

2010年03月24日


32ビット限定(HTA) : コンピューターアイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューにユーザメニューを追加・修正・削除するツール

2010/03/24 : 実行タイプ(スケルトン)を選べるようにました

Shell_comp_2



Computer_icon_menu2


機能

1) 追加・修正・削除
2) 位置移動
3) 入力されたコマンドをテストする
4) 登録されているレジストリを regedit.exe で開く


関連する記事

コンピュータアイコンに設定するメニュー ( Windows8 デスクトップでも可 )


タグ:SHELL
posted by lightbox at 2010-03-24 16:01 | フリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日


Windows7 : Symantec Endpoint Protection の IPv6 遮断と ping

Symantec Endpoint Protection を導入していなければ関係無いと
思いますが、デフォルトで IPv6 が遮断されているようなので、
ping を単純に実行しても IPv6 が使われておれば( たぶん使われている )
ホストを見つけられないので、ping -4 で IPv4 で強制します。

関連する記事

Windows : 管理共有(C$等)とネットワーク接続と
システムエラー5(53)とSymantec Endpoint Protection
Endpoint2
タグ:Windows7
posted by lightbox at 2010-03-23 14:00 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日


Windows7 : XPモード導入での注意事項

いろいろあるのですが、以下が現在私が作業している IP で要求した場合に
表示されるらしいダウンロード画面です。というのも、今日作業した経過
を考えると、IP 単位で画面が変化するようです。

Xpmode

まず、環境がひとつの グローバルIP で複数の PC が稼働するインターネッ
ト環境で、31台の Windows7 がインストールされた PC があり、ハードは
2通りしかありません。まず、1つの PC からこの画面にアクセスすると、
診断用のツールをダウンロードできて、そのツールでは BIOS を設定する
ように指示されたので、その通りにしてインストールが完了しています。

但し、この場合ダウンロードボタンは2つしかありませんでした。

そして、もう一つのハードのスペックの違う PC で同じ事を行うと、診断
ツールは「ハードが対応されていない」とでました。そこで、その診断ツ
ールで情報を送信しました。

Xpmode2

で、このせいかどうかは解らないのですが、もう一度 WEB を開くと冒頭
の画面になっていたわけで、この後30台のうちのもう一つで開けても同じ
画面なので、同一 IP に対して送信されているように思うわけです。

この状況からすれば、知らない人が29台に対して作業すると最初にBIOS 
を変更した PC と違う処理が施されるので注意が必要というわけですが・・・

だいたいの情報はこの画像にほとんど盛り込まれていると思います。

ハードで仮想化かソフトで仮想化がいいかは一般的にハードでしょうが、
言い切る為の情報は現在持っていません。右肩の HAV にハードに関する
リンクがありますが、英文です。まだ対応が始まったばかりである事を
裏付けるものではあります(intel のページでもありますし)。またその
下のブログも「英文」とあります。診断ツールも英文です。

2番目と3番目のファイルはどうやらパッチらしく、どちらもサイズは大き
くありません。以下にファイル名を列挙します。

1) 2) 3) の順序です。
WindowsXPMode_ja-jp.exe
Windows6.1-KB958559-x86
Windows6.1-KB977206-x86

Virtual PC 2007 は、XP と Vista 用の仮想 PC です。Windows7 で使う
ものではありません。仮想 PC はひとつの PC で複数の開発環境を構築
する場合に威力を発揮しますので、利用すべき場面はまだまだあります。

最後に、IE8 でこのページを表示すると「互換モード」でないと表示が
おかしくなります。** の部分が下の4行の文章と重なってしまいました。


関連する記事

Windows7 : Virtual PC( 仮想PC ) と XP モード


タグ:XPモード
posted by lightbox at 2010-03-19 13:59 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日


RealVNC と UltraVNC のパスワードを表示する

Vncpassview

VNCPassView - Recover the passwords stored by VNC

ダウンロードして、解凍して実行するだけで両方のパスワードを表示してくれますが、どちらがどっちと言うのは表示されないですね。たぶんバージョン的に Real が 4と暗黙の了解でしょうか。

VNC はおそらく、ローカルネットワークで使う事が多いと思いますので、パスワードが解らなくなっても入れなおせばいいのですが、パスワードを勝手に変えれない場合の飛び道具として使えると思います。めったに無いかもしれませんが、エンドユーザの了解のもとで、「なんとかして下さい」と言われるかもしれません。


関連する記事

IEのオートコンプリートでパスワードが登録されなくなった場合の対処


タグ:パスワード
posted by lightbox at 2010-03-17 13:12 | フリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Windows : 作業する為の launch するいろいろな方法

XP でテストしていますが、環境によって違いが多少出る可能性のあるものもあるかもしれません。今回、想定外だったのは「ダウンロード」で、使い道がいまいち発見できていません。

IE6 のころは、拡張子実行だと、現在のページを上書きされたので、「新しいウインドウ」パターンを使っていましたが、IE7以降では、「新しいタブ」のほうが現実的です。特に、Windows7 では、できるだけ、複数の IE8 を起動しないほうが作業的には解りやすいと思います。

pushd でコマンドプロンプトを開くのは、Windows7 に書かれていましたが、cd を使うのは Microsoft の PowerToys にあったものですが、これはサポート対象外のものでした。実際何が差がでるのかは解りませんが Windows7 のほうを使うのが無難かもしれません。

※ コマンドラインの複数実行は、昔からあるものです
概要コマンドライン
拡張子実行RunDLL32.EXE shell32.dll,ShellExec_RunDLL "C:\user\doc\php_090529.chm"
ツリー表示エクスプローラexplorer.exe /e,"c:\user\doc"
非アクティブ IE 起動explorer.exe /e,http://winofsql.jp
ダウンロードexplorer.exe /e,"c:\user\doc\SQLの窓.url"
ダウンロードexplorer.exe /e,"C:\user\doc\php_090529.chm"
新しいウインドウiexplore.exe http://winofsql.jp
新しいウインドウiexplore.exe "c:\user\doc\SQLの窓.url"
新しいタブRunDLL32.EXE shell32.dll,ShellExec_RunDLL "c:\user\doc\SQLの窓.url"
Windows7の指定ディレクトリで開くcmd.exe /k pushd "c:\user\doc"
昔の指定ディレクトリで開くcmd.exe /k cd "c:\user\doc"
コマンドライン複数実行cmd.exe /k pushd "c:\user\doc" & title c:\user\doc & prompt $G


タグ:Windows
posted by lightbox at 2010-03-17 12:13 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日


Windows7 : NT SERVICE\TrustedInstaller : 消せないファイルと変更できないレジストリ

以下の Microsoft の英文ドキュメントです。

Error message When You Bring up the Server Manager Console
and click on Add / View Roles: "0x800B0100"
この中での対処方法で出現する、NT SERVICE\TrustedInstaller と言う特殊な権限グループなのですが、結局 Microsoft のみが変更可能な権限という位置づけです。ファイルシステムや、レジストリのアクセス権限で、所有者として TrustedInstaller という名前が出て来てその権限のみがフルコントロールを持つと言う、割と古臭い考え方です。 手作業でどうにかするには、所有者を自分のグループに変更するだけで対処できます。自分のグループに NT SERVICE\TrustedInstaller は追加できません。それが出来たら作った意味は全くなくなりますし。 注意するのは、新たに所有者として 一覧には存在しない TrustedInstaller グループに戻す場合、NT SERVICE\TrustedInstaller と入力しましょう、という事です
タグ:Windows7
posted by lightbox at 2010-03-16 21:51 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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右サイド 終わり
base 終わり