SQLの窓

2011年01月24日


prototype.js で使っていたのをさらに短縮した IE かどうかの判断。

prototype.js が内部で使っているブラウザの判定は、
Prototype.Browser プロパティで行いますが、個別のブラウザで判断せずに
仕様別で判断しています。( 内部で使う為ですし )

ですが、もちろん外部からも使えるわけです。ただ実装がちょっと変わっていて、
Prototype.Browser という プロパティに 無名 function の 戻り値をセット
していて、しかもその戻り値がオブジェクトになっているので、IE かどうかは、

if ( Prototype.Browser.IE ) {
	// IE の処理
}

というふうに判定します。
その他の種別として、Opera、WebKit、Gecko、MobileSafari となります。

その中の IE の判定が結構重要なので、prototype.js が無くても使えるように
考えてみたのが以下の記述です。
!!window.attachEvent && !window.opera


posted by lightbox at 2011-01-24 17:31 | prototype.js | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日


Safari : キャッシュの削除 ( Windows )



CTRL + ALT + E


他の保存関連の削除と共に一括で削除する方法もあります





未確認情報

以下のスクリプトで Safari のデーターベースのあるディレクトリを開く事が
できます。Safari を実行中は更新できませんが、Safari 終了後に削除すると
実行すると再作成されるようです。

Safari のキャッシュが登録されているっぽいDatabase(sqlite3)のあるディレクトリ



タグ:キャッシュ
posted by lightbox at 2011-01-16 20:13 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日


PHP の簡単なコードで、Textt を CSS ライブラリとして利用する

PHP が使える場合は、その WEB サイトに CSS を置くより Textt
に置いたほうが、メンテテナンス性に優れているかもしれません

Textt のサンプル
<?
header( "Content-Type: text/css" );
header( "pragma: no-cache" );
header( "Expires: Wed, 31 May 2000 14:59:58 GMT" );
header( "Cache-control: no-cache" );

$css = file_get_contents($_GET['url']);
print $css;
?>

PHP を使え無い場合は以下を利用していただいて結構です。
<link
	rel="stylesheet"
	type="text/css"
	href="http://lightbox.on.coocan.jp/css.php?url=TexttのURL">
url は、: を %3A / を %2F に変更して url= の右側にセットして下さい

例 : http%3A%2F%2Ftextt.net%2Fsworc%2F20110109105037.txt

テキスト変換サービスの urlencode を使用できます


タグ:PHP CSS
posted by lightbox at 2011-01-09 19:59 | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Google Chrome で IFRAME の frameborder="yes" が動作しないのですが(一般仕様はともかくとして)、よくよくブラウザ別に比べるとかなり違います。

IE では昔から 0、1、yes、no で動作する仕様になっています。
frameBorder Property (FRAME, FRAMESET, IFRAME, ...)

Mozilla では、仕様には無いようですが、0、1、yes、no で動作します
iframe - MDC Doc Center

以下に frameborder="yes" のIFRAME があります
Google Chrome ではframeborder="1" で動作しますが、少し気持ち悪いです。
と言うのも、frameborder に文字列が指定されると、frameborder="0" 扱いになって
frameborder が数字で(例えば "9" とかで)仕様外だと、frameborder="1" 扱いになります。

Firefox では、仕様外は全て frameborder="1" 扱いです。

Opera では、frameborder を指定しない場合と、frameborder="1" でのみ動作します。
それ以外は常に境界線は引かれません。つまり、仕様外は全て frameborder="0" 扱いです。
<IFRAME
	src="http://winofsql.jp"
	frameborder="yes"
	scrolling="yes"
	width="600"
	height="100"
></IFRAME>

以下は frameborder="1"、scrolling="yes" です


タグ:トラブル
posted by lightbox at 2011-01-09 12:12 | HTML / CSS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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右サイド 終わり
base 終わり