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2011年06月30日
2011年06月26日
IE 専用 : 「信頼済みサイト」でのみ行う、InternetExplorer.Application オブジェクト
通常の「インターネット」では行いません。「イントラネット」または、「信頼済みサイト」でのみ ActiveX を実行可能にして、WEB ページのデータを Excel のブックに転送して保存します。 業務アプリケーションとして、「運用ルール」がきちんと決められ、システム管理者が居られるとい前提で通常は利用されます。 ▼ 以下、前提となる設定( 通常アプリケーションで設定します ) 画像では、「localhost」ですが、イントラネットですと、単純にサーバー名になります
<? header( "Content-Type: text/html; Charset=utf-8" ); header( "pragma: no-cache" ); header( "Expires: Wed, 31 May 2000 14:59:58 GMT" ); header( "Cache-control: no-cache" ) ?> <!DOCTYPE html> <html> <head> <neta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=utf-8"> <script type="text/javascript"> var ie window.onunload = quitIe; function openIe() { if ( !ie ) { ie = new ActiveXObject("InternetExplorer.Application"); ie.Width = 800; ie.Height = 600; ie.Left = 100; ie.Top = 100; ie.Visible = true; } } function quitIe() { if ( ie ) { ie.Quit(); ie = null; } } function naviIe( str ) { if ( ie ) { ie.Navigate( str ) } } function checkIe( ) { var result; if ( ie ) { result = ie.Document.getElementsByTagName("img")(0).src alert(result) } } </script> </head> <body> <pre> <input type="button" value="IEを開始する" onclick='openIe()'> <input type="button" value="IEを終了する" onclick='quitIe()'> <input type="button" value="SQLの窓へ" onclick='naviIe("http://winofsql.jp/")'> <input type="button" value="処理" onclick='checkIe()'> </pre> </body> </html>
Excel の操作とは違い、呼び出したページの操作を行うので、都合のよい JavaScript でオブジェクト操作を行っています。Navigate2 という POST できるメソッドがあるのでプログラムからの投稿も一応は可能だと思います
PHP雛型(2会話DB更新処理) : MySQL、XMLHttpRequest、XML、JSON、Canvas
位置指定は、全て position:absolute です ( プレースホルダは、position:relative ) データ参照に XMLHttpRequest を使用しています main.php の data_format 変数に "xml" をセットすると、xml で呼び出します xml の Content-Type は application/xml です ( デバッグ時はブラウザで直接確認します ) json の Content-Type は text/plain です ( デバッグ時にブラウザで直接確認する為です ) mysql のデータは mysql_fetch_array で取り出しています 入力エリアの枠は canvas を使用しています 更新は form で IFRAME に対して送信しています ( IFRAME 内に書き出された JavaScript で元の画面操作を行います )
2011年06月24日
りそな銀行が、平成23年5月25日から「Visaデビットカード」を取り扱います
「りそなVisaデビットカード<JMB>」の取扱開始について(PDF : 956KB) 今日りそな銀行に行くと、でっかいポスターがところ狭しと貼ってあるのでびっくりしました。Visa デビットは、つい一年前まで、日本国内で、楽天銀行、スルガ銀行、日興コーディアル証券の3つしか無かったとてもレアなカードです。 Visa Worldwide Tokyo | Visaデビットカード 現在は、りそなを加えて以下のような銀行が発行しています。 楽天銀行:楽天銀行デビットカード スルガ銀行:SURUGA Visaデビットカード ジャパンネット銀行:JNBカードレスVisaデビット(ワンタイムデビット) りそな銀行:りそなVisaデビットカードあおぞら銀行:あおぞらキャッシュカード・プラス 埼玉りそな銀行:りそなVisaデビットカード 近畿大阪銀行:近畿大阪デビットカード 三菱東京UFJ銀行:三菱東京UFJ-VISAデビット そもそも、どんなカードかはあまり一般的では無く、Visa のマークのある店でショッピングに使えるのですが、クレジットカードのような信用取引による「後払い」では無く、その場で引き落とされるものです。 りそなは、パンフレットで「第三のカード」と言い、クレジットカードでも電子マネーでもないと大きくタイトルに書いていますが、今日受付の人に専門的な事を聞いてみると、頭の上に「?」が3つぐらい出てたので、 「あ、べつにいいです」 と言うと、ほっとした表情で笑ってあやまっていました。無理の無い事です。ですが、Visa デビットは、ネットショッピングでも使えたりするので注意が必要です。 「二重引き落とし」が発生する可能性があります 原因としては、ネットショッピングで、決済したあと訂正、変更処理をしようとするとその場で引き落とされている為、すぐに元に戻す事ができません。ですから、最初の商品をやめて、次の商品に変えたつもりでも、ある期間は両方の代金が引き落とされてしまいます。 これは、店側としては仕方の無い事で、クレジットカードのシステムでデビットを使っているため、店側として別々の対処は不可能です。ですから、最近では店側が「デビットカードをできるだけ使わないようにお願いします」と、理由を説明してお願いする文章が「支払い方法」のページにあったりします。 そもそも、クレジットカードは店側がクレジットカード会社に「売上票」を送付するまで「売上」になっていないので、書類上の変更で済みますが、デビットカードの場合は、返金処理が月毎の締め処理に行われる為、「二重引き落とし状態」が起こります。 これは、店頭で使った場合でも、お店の処理に間違いがあると( 人間ですからあります )同様の「二重引き落とし状態」が発生する可能性があります。 さらに、Visa デビットではないですが、日本国内で使える各銀行のキャッシュカードで決済できる j-Debit にも同様の問題は発生すると思いますので、使う側がきっちりその特性を把握しておく必要があります。 最近は、代金引換の運送業者が専用端末で j-Debit を利用できるようにしている場合もあるので、「クレジットカード」とは違った意味での注意と、さらに、暗証番号を使う場合は、セキュリティにも気をつけましょう。( j-Debit ) 関連する記事 VISA認証サービスとパーソナル・メッセージ
2011年06月21日
「Control Userpasswords2」による自動ログオン
「自動ログオン」で検索するとたくさんヒットしますが、それだけに確かな 「裏付け」が欲しかったので、MSDN で検索しました。 その結果ヒットした Microsoft 文書が以下のページです。 Windows XP、Windows Vista、および Windows 7 にログオンするための Ctrl + Alt + Del キー シーケンスを有効または無効にする方法 内容は「自動ログオン」ではありませんが、「自動ログオン」設定する為の ダイアログを表示する方法は同じです。にも、かかわらず、 1) [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、 「Control Userpasswords2」と入力して Enter キーを押します。 とありました。やはり、このダイアログは「Control Userpasswords2」でし か出せないようです。 関連する記事 Windows7 の control.exe の引数
2011年06月20日
Excel(Word)上のテーブル情報(HTML)の再利用
テーブル情報の再利用 複雑なテーブル作成なら、Excel で作るのが簡単ですが、そのままの HTML だと やたらとExcel専用の無駄な情報が付加されてしまうので結構再利用がしづらい ですが、単純な TABLE を作成する事ができます ■ width や align は残ります。 真ん中のテキストエリアに CSS と HTML が取り出されます。再度 TABLE や TD( TH ) に対してスタイルを設定したい場合は、id 内要素指定で一括指定 します。 ■ TABLE 要素そのものは <table> のみになります ■ TABLE 内にある bgcolor や TD 内の FONT 要素は削除されます ( もしうまく削除されない場合は、ソースを表示して元へ戻してから実行して下さい ) ■ TABLE 内の全ての class と style 記述は削除されます 関連する記事 WEB上のテーブル情報(HTML)の再利用
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