Google Chrome には、『Chromeにログイン』という機能がありますが、この機能は Chrome の設定を Google のサーバーに保存して、PC 間で設定を共有しようというのが主旨です。 ですから、個人情報を自宅だけでとどめておきたい場合は、別のユーザーを作 成して、そのユーザーにその機能を使わせると良いです。 新しいユーザーを追加すると新しいウインドウが開いて、左上のアイコンがその ユーザのアイコンになります。以降は、そのアイコンをクリックしてそのユーザ ー用のウインドウを開いて作業します ログインはユーザー毎にされるので、普段使うユーザーと共有用のユーザーはア イコンや呼び名を変えておくといいと思います。但し、自分の環境では追加した ユーザーの編集は、ダブルクリックしないと編集画面に移動しませんでした。 ( 最初のユーザーのみ『編集ボタン』が使えた ) ▲ ログインすると、切断ボタンに表示が変更されます 設定を何もかもリセットするには、Preferences を削除する方法がありますが、 その場合は Preferences ファイルをバックアップしておくと、元に戻す事がで きます。Preferences は xml で書かれているので直接編集できますが、この 共有の設定前後で比べると、相当複雑な差が出ていましたので直接変更は避けた ほうが良いと思います Preferences のあるフォルダは、以下のスクリプトをダウンロードして実行 すると簡単に開く事ができると思います。 Google Chrome の環境フォルダ
2012年01月21日
Google Chrome の『個人設定』と『Chromeにログイン』
2012年01月12日
Eclipse( Pleiades ) Helios に、VisualEditor をインストールして、JFrame で実行するまでの全手順画像
Eclipse( Pleiades ) Helios + VisualEditor - NAVER まとめ 画像は30枚以上になりました。こういうものを作るにはうってつけの NAVER を利用しました。いずれ自分のサイトに移すつもりではありますが、まだ確 認作業も残っているので、当分はこれで運用するつもりです。 ※ 確証はありませんが、JDK は 1.6 を推奨しておきます。 bit.ly にも 『HELIOs』で登録しました http://bit.ly/HELIOs Java : Eclipse Galileo 3.5( +VisualEditor )のインストール よりも簡単でいいですね。若干 Eclipse 上でのコントロールの貼り付け手順 の仕様が変わったようですが、特別問題はありません
2012年01月11日
Firefox 専用ブックマークレット : フォーカス位置のSELECT要素の選択されたテキストの取得
Firebug ではこの情報を直接取れそうにないので、ブックマークレットでメッセージボックスに表示しています。Firefox の alert の内容は、通常のテキストと同じく選択できるので、CTRL+C で取得します Google Chrome と IE11 でも動作しました。Chrome では alert 表示中に CTRL+C でテキストが取得できます( IE の場合は、直接クリップボードを使えるのでこちらを使用します )フォーカス位置のSELECT要素の選択されたテキストの取得
<a href='javascript:try{var%20temp_node=document.activeElement.getElementsByTagName("option");var%20temp_idx=document.activeElement.selectedIndex;alert(temp_node[temp_idx].firstChild.nodeValue);}catch(e){alert("This%20Elment%20is%20not%20SELECT")};' onclick=' if (window.navigator.appName.toLowerCase().indexOf("microsoft") > -1) { event.returnValue = false; } else { event.preventDefault(); } alert("【IE専用のブックマークレットです】右クリックしてポップアップメニューからお気に入りに追加して下さい "); ' >フォーカス位置のSELECT要素の選択されたテキストの取得</a>
以下のバージョンでは、document.activeElement を使わずに、最初の実行でイベントを登録して取得しています。( 取得は二回目以降になります )フォーカス位置のSELECT要素の選択されたテキストの取得
<a href='javascript:if(typeof%20bookmarklet_focused=="undefined"){addEventListener("focus",function(event){bookmarklet_focused=event.target;},true);alert("\u30d5\u30a9\u30fc\u30ab\u30b9\u30a4\u30d9\u30f3\u30c8\u3092\u767b\u9332\u3057\u307e\u3057\u305f\u3002\u76ee\u7684\u306e\u5834\u6240\u306b\u79fb\u52d5\u3055\u305b\u3066\u518d\u5ea6\u5b9f\u884c\u3057\u3066\u4e0b\u3055\u3044");}else{try{var%20temp_node=bookmarklet_focused.getElementsByTagName("option");var%20temp_idx=bookmarklet_focused.selectedIndex;alert(temp_node[temp_idx].firstChild.nodeValue);}catch(e){alert("This%20Elment%20is%20not%20SELECT")}}' onclick=' if (window.navigator.appName.toLowerCase().indexOf("microsoft") > -1) { event.returnValue = false; } else { event.preventDefault(); } alert("【Firefox専用のブックマークレットです】右クリックしてポップアップメニューからブックマークして下さい\n(またはブックマークバーへドラッグドロップ) "); ' >フォーカス位置のSELECT要素の選択されたテキストの取得</a>
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Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。 ※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します
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