SQLの窓

2012年06月06日


ピンポイントですが、SQLServer 2008 は SQLServer 7.0 のデータをロード出来ないのです

SQLServer 2005 までは SQL の RESTORE でふつうにロードできます。但し、SQLServer 2005 では、VIEW に問題があって、SQLServer 2008 にアップグレードすると動くようになるのですが・・・・。今回データを再ロードしようとしたら 『互換性がありません』という主旨のエラーが出ました。世間にさすがに例が無くってあわてましたが、自分のやった手順を思い出して、たぶんそれに違い無いという事に。

検証は明日です。
検証しました。

結局、自分のPC に SQLExpress 2005 がインストールされているので、まずそこへ RESTORE しました。その後、いろいろメンテナンス( 必要無いデータを削除 )してから BACKUP しました。そのファイルを SQLExpress 2008 に RESTORE して事無きを得ました。

※ データが大き過ぎてタイムアウト設定が必要でした
( 以下は思い切って大きくしています )

--------------------------------------------------
sqlcmd -E -S .\SQLEXPRESS -t 3600

use master
go

DUMP TRANSACTION データベース名 WITH NO_LOG
go

DBCC SHRINKDATABASE (データベース名)
go

use データベース名
go
EXEC sp_updatestats
go
--------------------------------------------------

RESTORE
FILELISTONLY 
FROM DISK = 'ファイルのパス'

で、BACKUP されたフォルダのパスをチェックして、PC のそのフォルダを作っておけば以下のコマンドで簡単にリストアできます( DB は存在しない状態で )

RESTORE DATABASE データベース名
FROM DISK = 'ファイルのパス'

※ いろいろ変更してロードする場合はこちら




タグ:トラブル
posted by lightbox at 2012-06-06 23:55 | SQLExpress | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日


LiveSDK-for-Android ビルド手順

こちらが前提です

Eclipse から Android エミュレータを使う


SDK のダウンロードは liveservices/LiveSDK-for-Android ・ GitHub からです。SDK プロジェクトと Android でふつうに動く(Android 内の写真をアップロード可)サンプルプロジェクトが入っています。Java に慣れた人ならなんて事は無いんでしょうが、いくつも『わらじ』を履いているプログラマだと一発ではうまく行かないかもしれません。とにかく、手順を画像にするとものすごく多くなるので、NAVER に作成しました。

LiveSDK-for-Android ビルド手順 - NAVER まとめ

基本的には、添付されている README の英文通りにやっているのですが、README には エラーの対処がありません。しかし、AndroidManifest.xml にインターネットの参照許可の設定を行う事については書かれています。
1. With your project open,
 in the Package Explorer pane,
 open the AndroidManifest.xml file.
2. In the editor, click the Permissions tab.
3. Click Add.
4. Click Uses Permission, and then click OK.
5. the Name list, click android.permission.INTERNET.
6. Save the AndroidManifest.xml file.
posted by lightbox at 2012-06-03 21:23 | Android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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写真素材 足成
フリーフォント一覧
utf8 文字ツール
右サイド 終わり
base 終わり