Windows7 の 32ビットと64ビットで動作確認しました。特別な設定は必要無しに、Visual Studio 2010 に統合されました。(64ビット環境では、インストールの最後に 64ビット用のランタイムのインストールが促されます) Microsoft のドキュメント Crystal Reports for Visual Studio のサポート Microsoft では、Visual Studio 2010 でのサポートが無いのですが、ダウンロードページへのリンクは存在しました。 ▼ SAP Crystal Reports, developer version for Microsoft Visual Studio Updates & Runtime Downloads you must run the Install Executable とありますが、Install Executable でないと、Visual Studio に統合されないそうです。また、それぞれのバージョンが完全なインストーラで、最新のものを一つインストールすれば良いそうです。 ウィザードでは、ODBC 接続が普通に選択できます。( その他の接続もたくさんあります ) ただ、DSN を事前に作成するか、接続文字列を入力するかしか選択できないので、接続確認は ODBC ドライバ側で行う必要があります( ウィザードは入力するだけでテストはありません ) 作成されたレポートは、ごく一般的なクリスタルレポートという感触です。 関連するダウンロード SAP Crystal Reports, developer version for Microsoft Visual Studio - 2012 Now Available for Download
2013年07月01日
SAP Crystal Reports, developer version for Microsoft Visual Studio のインストール
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。 ※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します
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