SQLの窓

2013年12月01日


IE11 : 画像のフルスクリーン API

全画面 API

msRequestFullscreen method

ブラウザによって、フルスクリーン API の実装方法が違うようです。 IE11 では、画像に対して実行すると画像のサイズが引き延ばされます。外側に DIV を置いて DIV をフルスクリーンすると、画像サイズはそのままです。

Google Chrome では、画像に指定しても中央に表示されるだけで、Firefox は img 要素での実装はされていないようです。


<script type="text/javascript">
function imgFullScreen(obj) {
	if (obj.msRequestFullscreen) {
		obj.msRequestFullscreen();
	}
	else if (obj.mozRequestFullscreen) {
		obj.mozRequestFullscreen();
	}
	else if (obj.webkitRequestFullscreen) {
		obj.webkitRequestFullscreen();
	}
	else {
		alert("画像のフルスクリーンは実装されていません")
	}
}

</script>
<input type="button" value="FullScreen" onclick='imgFullScreen(document.getElementById("fs"));'><br>
<img id="fs"  src="https://lh4.googleusercontent.com/-1hrl6J4BkAI/UmfOlBCk8VI/AAAAAAAAQ08/2QbL_BEtAjA/s600/UrbanFuture3_1.jpg" style="border: solid 0px #000000" />



posted by lightbox at 2013-12-01 20:33 | IE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
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フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
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フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

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base 終わり