SQLの窓

2014年05月01日


Flash Playerに危険な脆弱性( またかというかこっちもか )。13.0.0.206 である事を確認しましょう。

米アドビシステムズは米国時間2014年4月28日、「Flash Player」に危険な脆弱性が見つかったとして注意を呼びかけた。
IE に追い討ちかけるような内容です。自分は、Google Chrome の内臓 Flash しか使用していないので、『C:\Program Files\Google\Chrome\Application\34.0.1847.131\PepperFlash』の中の manifest.json で、pepflashplayer.dll が 13.0.0.206 である事を確認しました。 ブラウザ上の Flash から 右クリックから確認してもいいです。 とにかくこういう事が起きる毎に、複数のブラウザのメンテするのが大変なので、Flash と PDF Viewer は Google Chrome 内臓のものしか使っていません。今回、本体の更新無しに、Flash は更新されていたようなので、とても安心しました。 ただ、更新日付が『2014‎年‎4‎月‎24‎日』なので、公式発表より4日も前です。当然ソフトウェアの対応が終わってからの発表だと思われますが、内臓のほうが速く対応されたのだろうか・・・と比べる対象が無いので良くわかりませんが、Google Chrome という立ち位置からすると、このへんは格段に IE から優位である気がします。 特に今回のような IE の不始末と同時期だけに。 関連する記事 IE の不始末の回避策( IEの深刻なゼロデイ脆弱性 ) 関連する記事


posted by lightbox at 2014-05-01 19:51 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



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フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
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右サイド 終わり
base 終わり