最新バージョンは、1.1.9.6 Monday, 16 December 2013 です。要するにこのバージョンがリリースされて約半年経過しています。 オリジナルサイトからのダウンロードは英文サイトの中でも解りにくい系のもので、日本人ですし広告等のトラップにひっかかりやすいです。ですから、素直に窓の杜からダウンロードするといいと思います( 1.1.9.6 でした ) ▼ 窓の杜からインストールしたもの UltraVNC はとても便利で強力なソフトウェアです。その為、操作には慣れておいて英文のまま使えるようになっておく事が重要です。時々日本語化されていますが、日本語化というのは、オリジナルに変更を加えて、その差分をオリジナルに対して更新する為のプログラムを提供する形になるので、バージョンアップがあると使えなくなります。 過去、何度も見てきましたが、バージョンアップしていい機能が追加されても、そうそう日本語化はされないのでせっかくの機能や、問題が起こりにくくなっていてもその恩恵を受けられません。UltraVNC はほんの少しの設定方法と(殆どデフォルトで動くので)メニューの操作方法さえ知っておけばいいアプリケーションです。根本的なものは、リモートで他の PC を操作する 事なので、そこはそもそも日本語ですし。 サーバー設定 1) パスワードの設定 これは昔から設定すべき場所ですが、設定画面はだいぶ変わってしまって、カテゴリ分けしてタブで表示してますね。昔はもっと大きい画面だった記憶があります。 2) リモートで操作可能にする Disable Viewers Input のチェックを外すのが重要です。そもそも、リモートで操作する事が目的なのに、デフォルトでできないようになっています。 ただ、プロジェクタ用の PC から目的の PC に入って、いろいろな場所の PC の内容を表示するような目的(操作は向こう側で行います)であれば、リモートで操作するような設定であれば、逆に余計な通信が起こる可能性があるのでデフォルトでもかまわないと思います。 単純なリモートアクセスであれば、Windows で純正機能があるので、それと差別化した結果このようなデフォルトになったのかもしれません。とにかく、プロジェクタに映せる PC は普通一つですが、リモート対象の PC は無制限(地球の裏側でもいい)ですから、いろいろな発表場所で UltraVNC はとても重要で貴重な存在であると思います。 ※ あと、ファイル転送とか便利ですよね ※ japanese はチェック。v102 はちょっと特殊なキーボード(多国語用)だと思いますが、普段キーボードからの入力はしないのであまり気にした事がありません( つまり、詳細な仕様を知ろうと思った事がなく、かつ困った記憶が無い )
2014年06月01日
UltraVNC : 2014/6/1 現在。ひさしぶりに使ってみて変わっていた事( プロジェクタに特化? )
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