SQLの窓

2015年03月14日


Google Chrome のカラーピッカーを使用して、#RGB 形式の色コードを取得する方法

デベロッパーツールの Elements



とにかく、色の設定が右サイドに存在しないと、カラーピッカーを使え無いので、先頭にある『element.style』に適当に color 属性を設定します。

色部分をクリックしてカラーピッカーを開始



ページ部分にマウスカーソルを移動すると、拡大鏡が表示されるので、その中央の1点で目的の色を選択してクリックします

SHIFT キーを押しながらクリック

rgb(n,n,n) で表示されている場合は、SHIFT キーを押しながら色部分をクリックするとフォーマットが変更されます。好きなフォーマットに変更してコード部分をクリックすると入力可能なので、クリップボードにコピーします。








posted by lightbox at 2015-03-14 17:37 | Google Chrome | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日


ブラウザ別『Java 無効』

全てのブラウザでの一括処理

コントロールパネルより、Java のセキュリティ設定を行います。他のどんな方法より確実で簡単です。




Google Chrome

アドレスバーに『chrome://plugins』を入力して、Java のセクションを無効( 灰色になります )にする




IE

右上のツールアイコンから『アドオンの管理』で Java を選択して、右下のボタンで無効にします( 無効にすると、ボタンの表示は『有効』になります )
( コントロールパネルから無効にすると表示されません )



IE のカスタマイズで、Javaアプレットを有効にする方法は、Java の公式サイトで書かれてあったのですが、これを逆にしても脆弱性の対処にはならないようです。


Firefox

メニューから『アドオン』を選択して、アドオンマネージャで 『プラグイン』の Java を無効にします





▼ 古いメニュー



Opera

アドレスバーに opera:plugins を入力して、Java を無効にします




Safari for Windows

設定の『セキュリティの』Javaを有効にする チェックボックスをオフにします




関連する記事

IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari で JavaScript を無効にする
IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari のキャッシュ削除のショートカット
ブラウザの入力履歴の削除( 特にパスワード )

関連する情報

Flash は仕方ない(使うので最新に更新できる)として、少なくとも Java は使わないので無効にしておかないとWEBページを開いただけでウィルスに感染するかもしれません。もし使う場合は、常に最新に更新するよう注意を払う事が必要になります。

Adobe Reader もただ PDF を見るだけなら、Google Chrome では『Chrome PDF Viewer』というプラグインが最初から入っているので感染のリスクを軽減できます。

そもそも、Google Chrome のみ、ブラウザと共に Flash のプラグインが同梱されているので、Google Update さえ正常に働いておれば Adobe Reader のプラグインと Java のプラグインを無効にするだけで感染の危険性が格段に下がります。

現状として、普通のサイトでも安心できない昨今の事情では、まったくの素人さんのほうが感染する事は少ないかもしれません( 環境が単純で、全て受け入れている )。しかし、それなりの環境の幅を知識とともに展開している人程、逆に危ない(見落としの)可能性があります。 
posted by lightbox at 2015-03-13 15:21 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月12日


IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari で JavaScript を無効にする

右クリックをできないようにしているサイトで使えると思います。文字列をコピーできないようにしているサイトもあるので、必要に応じて一時的に設定して後ですぐ戻す必要がありますが、全般的に設定はとても面倒な処理となっています。

※ 最近は、簡単に変更できないようにする流れとなっているようです。

IE

昔からの正統な設定方法ですが、手順が多い上に一般的には解りにくいものとなっています。






▼ 過去の IE では使えてました。
F12 で開発者ツールを表示させて、メニューの「無効化」の中から設定します。




Firefox

『開発ツール』アイコンから、開発ツールを表示をクリックして『インスペクタ』を表示し、一番上のタブの右端にある設定アイコンでオプションを開いて以下のチェックボックスをオンにします




▼ 昔はできたんですが、今はありません。
設定ダイアログより設定します




Google Chrome

ALT+E でメニューを開いて、キーボードから指を離して S キーで設定ページが開きます



その後、一番下の『詳細設定を表示』をクリックして開く『プライバシー』の『コンテンツ』ボタンをクリック



javascript のラジオホダンで設定します( 以下の状態は javascript が有効です )



Opera

設定画面をメニューから開いて『ウェブサイト』内の先頭にあります




▼ Opera は事情でいい意味で変わっています
F12 で表示されるポップアップメニューから設定します




Safari for Windows

まず、設定ダイアログで「開発」メニューを表示するようにして、メニュー内で設定します






関連する記事

IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari のキャッシュ削除のショートカット
ブラウザの入力履歴の削除( 特にパスワード )
ブラウザ別『Java 無効』



posted by lightbox at 2015-03-12 18:19 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月11日


ブラウザの入力履歴の削除( 特にパスワード )

自宅以外の PC でどこかにログインした場合、油断しているとパスワードが記録されてしまう場合があります。また、パスワードでなくても、ユーザ名が記録される事のほうが殆どなので、できる限り削除する必要があります。

IE11



IE7

「全般タブ」=>「削除」ボタン
Ie7_pass_del

IE6

「コンテンツタブ」=>「オートコンプリート」ボタン
Ie6_pass_del

Firefox





▼ チェックされているとフォームの内容が登録される


▼ 登録されたフォームの内容の削除( CTRL + SHIFT + DEL )


履歴には何が含まれていますか?

※ ログイン情報は、HTTP 認証のログイン情報です。通常はなにもする必要がありません

Google Chrome



Opera



Safari for Windows



関連する記事

IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari のキャッシュ削除のショートカット
IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari で JavaScript を無効にする


posted by lightbox at 2015-03-11 14:13 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日


IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari のキャッシュ削除のショートカット

結論から言うと、(2015/3/10現在) CTRL+SHIFT+DEL で、IE と Firefox と Chrome と Opera が動作します。Safarai は、CTRL+ALT+E で、空にするかキャンセルするかを選択するメッセージボックスが表示されます。

IE11 : CTRL + SHIFT + DEL



Firefox 36.0.1 : CTRL + SHIFT + DEL



Firefox のキャッシュを消去するには

Chrome 41.0.2272.76 : CTRL + SHIFT + DEL

『期間』のコンボボックスから『すべて』を選択します



キャッシュなどの閲覧データを削除する

Opera 27.0 : CTRL + SHIFT + DEL

『期間』のコンボボックスから『すべての期間』を選択します



Safari 5.1.7 : CTRL + ALT + E




関連する記事

ブラウザ別『Java 無効』
IE、Firefox、Chrome、Opera、Safari で JavaScript を無効にする



posted by lightbox at 2015-03-10 13:49 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月06日


送る( SendTo )フォルダ 用 VBScript 基本ソースコード


sendto_test.vbs
str = ""
For I = 0 to Wscript.Arguments.Count-1
	str = str & Wscript.Arguments(I) & vbCrLf
Next
Wscript.Echo str

『送る( SendTo )に』置いて処理すると、選択されたファイルのフルパスをメッセージボックスに表示します。但し、文字列量には限界があります。






操作補足

エクスプローラで SendTo フォルダに移動するには、アドレスバーに sendto と直接入力します。



関連する記事

ファイルのフルパスをクリップボードへ( ダブルクォートなし )


posted by lightbox at 2015-03-06 11:43 | 右クリックで「送る」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
イラストAC
ぱくたそ
写真素材 足成
フリーフォント一覧
utf8 文字ツール
右サイド 終わり
base 終わり