Android Studio でほぼ普通に作成した時の com.example..... というパッケージ名を全ての階層で変更可能な方法で変更します。ここでは、com.example.lightbox.myapplication を jp.winofsql.lightbox.threeButton に変更します ※ myapplication だけの変更ならば、Refactor の Rename のみで可能です パッケージをツリービューで選択Refactor の Rename を選択
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一番下の名前を変更
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自動的に変更されます。Android Studio が自動で作成した下の Test クラスは削除してもいいです 途中の階層をエクスプローラから変更
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エラーを ALT + Enter で問題解決します
▼ このクラスは削除してもいいです
AndroidManifest.xml 内の記述変更
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build.gradle( Module : app ) 内の記述変更
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▼ Sync Now をクリック
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2015年04月11日
Android Studio で com.example. lightbox. myapplication を jp.winofsql. lightbox. threeButton に変更
2015年04月04日
ショートカットキーを使って、Android Studio のコード記述を極限まで楽にする
簡単な Toast の処理をクラスで作成する作業でたくさん使ってみました。 ALT + Insert (ツリービュー上)
ALT + Insert は、場所によって表示されるウインドウが違いますが、この場合は プロジェクトのツリービュー内の Activity のソースの親ノードを選択しています。その後、Java Class を選択します。ALT + Insert (ソース上) クラスファイルが作成され、その中にクラスのブロックが記述されているので、その中にカーソルを置いて ALT + Insert を実行します。 すると、今度は『Generate』のウインドウが表示されるので、Constructor を選択します。すると、上のようなダイアログが表示されるので、クラス名を入力して OK ボタンをクリックします。
▼ 生成されました
CTRL + O (Override Methods) メソッドを追加する為に既存のメソッド記述を利用します。
この場合は、toString メソッドを @Override なしでコードを転送して、適宜変更します。 ▼ 変更後のコード
CTRL + ALT + T (囲み処理/Surround)
これは、行を選択してその上下になにかしらのコードを追加する処理です。ここでは、try 〜 catch を選択していますが、自動的に 対応する Resources.NotFoundException が記述されました。
CTRL + D (複製) 対象行を選択して、実行すると複製されます。これで文字列を引数とするメソッドを作成します
CTRL + / (行コメント) ※ コメントに対して実行すると、コメント解除 範囲選択して、
実行します。
CTRL + SHIFT + / (範囲コメント) ※ コメントに対して実行すると、コメント解除
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public class QlMessage { public QlMessage() { } public void show(Context context,int id) { try { Toast ts = Toast.makeText(context,id,Toast.LENGTH_LONG); ts.show(); } catch (Resources.NotFoundException e) { e.printStackTrace(); } } public void show(Context context,String message) { Toast ts = Toast.makeText(context,message,Toast.LENGTH_LONG); ts.show(); } }
2015年04月03日
Android Studio の 『CTRL + SHIFT + I』(定義の参照) を中心に、少しでも時間短縮
対象にカーソルを置いて、『CTRL + SHIFT + I』で定義されているソースをウインドウで表示が可能です。例えば、以下の場合は画像の表示がされます。![]()
これは、クラスのメソッドだとこうなります。
この時表示されるウインドウのツールバーの赤い枠で囲ったアイコンをクリックすると、タブでソースが開いて通常の編集が可能になります。
プロジェクトツリーと同期させる これはとても便利ですが、しかしこのままではソースがツリーのどこにあるかが解りません。そこで、ツリービューの設定を行います。
ツリービューの上部分の空いているところを右クリックすると、オプションを設定できるので『Autoscroll』を両方ともチェックします。こうすると、ツリー側でクリックするとタブが開き、タブを開いたり選択したりするとツリーが開いてその場所が選択されます。 ▼ 定義参照ウインドウより編集アイコンを選ぶと、自動的にツリーが開いて選択
CTRL キーを押しながらタブをクリックすると…
File Path という、エクスプローラで開く為の補助ウインドウが表示されます。ファイルを選択すると、そのフォルダ内に入ってそのファイルを選択し、フォルダを選択するとその親フォルダ内に入ってそのフォルダを選択します
ツリービューから開くには
右クリックで表示されるメニューから Show in Explorer を選択します SHIFT キーを押しながらタブをクリックすると… タブが即閉じられるので注意して下さい
Android Strudio で行われている『スペルチェック』をオフにする( Typo: In word '.....' という表示 )
クラス名を適当に付けたら、妙な警告のような波線がクラス名の下に付いてしまいました。最初何の事が良く解らず、実行には支障無いので放置していましたが、『android studio typo in word』のキーワードで他にも検索している事が解り調べてみると、英語圏での情報で(日本語は無し)それをスペルチェックとして扱っており解除方法を見つける事ができました。 『File』=>『Settings』=>『Inspections』=>『Spelling』=>『Typo』 Typo のチェックを外すと、Spelling のチェックも外れて、全てのスベルチェックも外れるようです。右側のオプションで、個別に コード内 / 文字列内 / コメント内 と設定できるようですが、日本語では必要無いでしょう。
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Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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