現時点でインストールできた最も新しいバージョンは、2.4.4 でした2.3.0 2.3.1 2.3.2 2.3.3 2.3.4 2.3.5 2.3.6 2.3.7 2.4.0-dev 2.4.0-preview1 2.4.0-preview2 2.4.0-preview3 2.4.0-rc1 2.4.0 2.4.1 2.4.2 2.4.3 2.4.4 2.5.0-dev 2.5.0-preview1 2.5.0-rc1 2.5.0 2.5.1 2.6.0-dev 2.6.0-preview1 2.6.0-preview2
2.5.0 と 2.5.1 は、BUILD FAILED となります インストール方法の参考は、『さくらレンタルサーバーにRubyをインストールする(2015-10-24)』 です。 ▼ .bashrc( 結局、local/bin と local/src は空です )export RBENV_ROOT=$HOME/local/rbenv export PATH=$RBENV_ROOT/bin:$HOME/local/bin:$PATH eval "$(rbenv init -)" export TMPDIR=$HOME/tmp alias dir='ls -l'参考通りに rbenv global 2.4.4 実行後、bundlerをインストールします。 bundler インストール時に『WARNING: Unable to pull data from 'https://rubygems.org/': SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv2/v3 read server hello A: tlsv1 alert protocol version (https://api.rubygems.org/specs.4.8.gz)』と出ますが、インストールは完了します。 エラーが出る場合gem install bundler --source http://rubygems.org と実行してみて下さい。 以降で install エラーが出る場合は、 gem sources --remove https://rubygems.org/ を実行してから gem sources --add http://rubygems.org で http を登録します 確認は gem sourcesgem install mechanize インストールは失敗しますが、表示中に『gem install pkg-config -v "~> 1.1"』とあるので実行してインストールします。その後、 gem install nokogiri -- --use-system-libraries を実行します。 『参考 : Installing Nokogiri』 最後に、『gem install mechanize』を実行して完了です。 テスト結果 Wndows10 上の Ruby + mechanize では、C:/Ruby24-x64/lib/ruby/gems/2.4.0/gems/net-http-persistent-3.0.0/lib/net/http/persistent.rb を以下のリンク先のように変更する必要がありました。 Sets a default pool size for Windows as Process::RLIMIT_NOFILE is not supported さくらインターネット上の mechanize では、どうも思ったような結果が得られないので、インストールができても使えるとは限りません。( どうも SSL のワーニングが関係しているかもしれません。http でアクセスできる場所が動作しますが、https では動作しません )
2018年10月07日
さくらインターネットに Ruby をインストールして mechanize ( 先に nokogiri のインストールが必要でした )
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<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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