Windows のデフォルトでは、隠しフォルダーや隠しファイルがあります。PC に深い理解がある場合は、通常この設定で表示するようにしますが、一般的な使用者の場合、セキュリティ以前にトラブルにならないよう非表示のままにしておきます。 フォルダーオプションの表示
RUNDLL32.EXE shell32.dll,Options_RunDLL 7
▼ フォルダ単位のセキュリティ設定 表示されているフォルダにもそれぞれセキュリティ設定がされており、システム的な理由で設定のレベルや内容の違うフォルダが存在します。それぞれ、変更等が可能ですが、専門的な知識をかなり要するのでうかつに変更する事は避ける必要があります
しかし、フォルダの中のファイルを更新しようとして更新できないというトラブルは、発生する事もあるので、そのような場合は Everyone を追加して全ての権限を与えて対処する事が必要な場合があります。その場合は、上のボタンから編集ダイアログを開いて、『追加』ボタンでユーザを検索して Everyone 等をセットする必要があります( その後権限を設定します ) 関連する技術情報 "Users" と "Authenticated Users" の違いは? 既定のセキュリティ設定の違い セキュリティ識別子 匿名ログオン ユーザーがアクセスできる情報の制限
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