SQLの窓

2020年10月15日


VBScript を『管理者として実行する』には、Shell の runas ( 右クリックメニューの実行と同等 ) で実現します / Jscript も追加

UAC によるセキュリティの影響で VBScript を使う場合、管理者権限で実行しないとレジストリの一部には書き込めるのに重要なフォルダには書き込めないというような OS が決めたルールがあります。

それに対する対処の最も簡単な方法は、以下の内容ををスクリプトの先頭に記述する事です

▼ VBScript
Set obj = Wscript.CreateObject("Shell.Application")
if Wscript.Arguments.Count = 0 then
	obj.ShellExecute "wscript.exe", WScript.ScriptFullName & " runas", "", "runas", 1
	Wscript.Quit
end if

Wscript.Echo "ここは管理者権限で実行されます"


▼ Jscript

※ Jscript は WScript 等、大文字小文字の区別があるので注意です。
※ ダウンロードは、拡張子 .htm で SHIFT_JIS ですので、利用時は .js に変更してお使い下さい。
var obj = new ActiveXObject("Shell.Application");
if ( WScript.Arguments.length == 0 ) {
	obj.ShellExecute( "wscript.exe", WScript.ScriptFullName + " runas", "", "runas", 1 );
	WScript.Quit();
}

WScript.Echo( "ここは管理者権限で実行されます" );

Shell.ShellExecute method

これは、VBScript から利用可能な Shell の機能を使って、右クリックメニューにある『管理者として実行』を実行する方法です。ここでは日本語では無く runas と言う文字列を使って管理者として実行させています。

但し、引数がなかった場合の処理としては処理終了します。ですからこのスクリプトでは、引数をダミーで一つセットして( この場合一つめの runas がそうです )自分自身を再度呼び出しています。

つまり、Windows からすれば二度目の実行が管理者としての実行になります。

この場合は、スクリプトに引数を渡す事ができません。もし渡したいしたい場合は、違ったトリックを使う必要があるのに注意して下さい。(その場合は、外部ファイルから入力するのがもっとも簡単で確実だと思います)





posted by lightbox at 2020-10-15 08:10 | VBS + Shell | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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