SQLの窓

2014年04月16日


Seesaa : 記事の投稿者に、記事編集用のダイレクトリンクを作成して、日付フォーマットに『年月日』を追加する

article.page_url 変数を、JavaScript の変数 strno にセットして、正規表現で url から アーティクル番号を取り出して管理画面内の記事編集の url に作り直してリンクを作成しています。

このリンクをクリックした後、そのブログの編集画面に移動するのは、複数のブログを管理している場合、一覧のうち先頭のブログか、既に編集の為に開いているブログである必要があります( 前もって Seesaa にログインして、そのブログを選択しておく必要があります )

変更する場所は「コンテンツ」の「記事」から「コンテンツHTML編集」です
※ この例では、posted で検索するといいと思います。
<div class="posted">
class="posted" という div セクションがあるので、その後に続く記述を変更します
▼ 変更前

posted by <% article.nickname %> at <% article.createstamp | date_format("%H:%M") -%>


▼ 変更後
※ 2014/04/16 : article.id が使えるのでこのほうが簡単です
posted by <a href="https://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=<% article.id %>" target="_blank"><% article.nickname %></a> at <% article.createstamp | date_format("%Y-%m-%d %H:%M") -%>

▼ 以下は同じ結果ですが、参考です。正規表現で URL から情報を取得して利用しています
posted by 
<script type="text/javascript">
(function(){
 var strno = '<% article.page_url %>';
 strno.match( /article\/([^\.]+).html/ );
 document.write( '<a href="https://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=');
 document.write( RegExp.$1+'" target="_blank"><% article.nickname %></a>' );
})();
</script>
 at <% article.createstamp | date_format("%Y-%m-%d %H:%M") -%>

日付は管理上年月日を明示したほうがいいと思います。



複数のブログを管理している場合、先頭以外のブログの編集画面を開いていても、一定時間( かなり長いですが )経つと、先頭ブログに戻ってしまうので、それに気が付かず記事を更新しようとすると、失敗したというページ表示がされる場合がありますが、そのページをそのまま置いておいて、他のタブでもう一度今更新しようとしたブログの編集画面を開きます。

その後、更新に失敗したページに戻って『再読み込み』すると正しく更新されて編集画面が戻って来ます。

また、編集中に誤ってブラウザのタブを閉じてしまっても、Google Chrome であれば、『最近使ったタブ』から開く事によって、入力中の内容も戻って来ます。



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posted by lightbox at 2014-04-16 09:04 | Seesaa プログ管理支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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