Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") objIE.Navigate("about:blank") Do While objIE.Busy ' 100 ミリ秒 Wscript.Sleep 100 Loop strText = objIE.document.parentWindow.clipboardData.GetData( "Text" ) & "" objIE.Quit Wscript.Echo strText
InternetExplorer を使うので、セキュリティ設定でクリップボードの扱いが制限されている場合があります デフォルトではダイアログボックスが表示されて、貼り付けても良いか(またはコピーしても良いか)確認を要求されます。 『アクセスを許可する』をクリックすると、クリップボードからデータを取得します。このダイアログを表示したく無い場合は、セキュリティ設定で『有効にする』と設定して保存して下さい。 うまく動作させる為の重要なポイント about:blank の場合、Busy プロパティは殆ど必要無いはずですが、実際のページの場合は Busy プロパティのチェックが必要なので、普段から、このように書いておいたほうが良いでしょう ※ ReadyState の 4( 完了 ) をチェックしている方も居られるようです
タグ:VBScript
|
【VBScript ベーシックの最新記事】
【VBScript関連のカテゴリ】