Oracle 10g Express Edition のインストール で、サービスは停止状態にしています。 使用する場合は、プログラムメニューの「データーベースの起動」を実行する事になります これは、パッチファイルなのですが、一般の Oracle とは少しだけ起動処理が変わっていて、 サービスを起動した後に、インスタンスの起動をするようです。
net start OracleXETNSListener net start OracleServiceXE @oradim -startup -sid XE -starttype inst > nul 2>&1
XE は sid です。-starttype は インスタンスとして起動するという意味のようで 他に [-STARTTYPE srvc|inst|srvc,inst] と選択できます。 [-PFILE filename | -SPFILE] で環境を調整もできるようです
タグ:ORADIM
|
【Oracleの最新記事】
- Oracle : sqlplus で、テーブルの create 文( DBMS_METADATA.GET_DDL ) と csv データを出力する
- Oracle : SQL Plus で、デッドロックテスト ( ORA-00060 )
- SQL*Plusだけで CSV を作成する
- Oracle XE インストール後の環境情報( Windows )
- Oracle11g XE( 無償 ) のインストールからテスト用販売管理データのロードまで
- Oracle Database 11g のJDBC実装では、SIDを使用したデータベースURL接続文字列は廃止されています
- SQLPlus : 置換変数の概要と使い方
- Oracle : スキーマ作成前にテーブルスペースの情報を取得する
- Oracle : 既存スキーマの状態をチェック
- Oracle 10g Express Edition のインストール
- Oracle : 貴重な擬似列 ROWID