2014/11/24 時点の最新情報を見に行くと、ISO Writer という別のアプリが 2012/10/17(bug fixes) でビルドされて配布されていました。コマンドプロンプトで動作するアプリで、パラメータはリンク先のページに記述されています( 英文 ) ※ 以前の記事では、『ISO Recorder v2』について書かれていました ※ https://www.virustotal.com/ でチェックしましたが問題は出ていません。 Supported platformsWindows Vista (original, SP1, SP2), 32 and 64-bit Windows 7, 32 and 64-bit Windows Server 2008 and 2008 R2, 32 and 64-bit Windows XP SP2+, Windows Server 2003 SP1+. Requires Windows Feature Pack for StorageUsageThe following is a command line format for ISOWriter utility: ISOWriter [-r ] [-s ] [-e] [-v] [-b] -r ( -r e: ) -s ( -s 52 ) -e (eject after writing) -v (validate after writing) -x (erase) -b (bare mode, no fancy output, suitable for batch files) -i (info) Example: ISOWrite -r e: -e C:\Data\image.iso Use recordable drive E:, eject after completion. Burns c:\data\image.iso -e[ject] Ejects disc after operation has been successfully completed. -s[peed] Specify burn speed. This is in "X", i.e. for a 52x capable drive you can specify 20. For a DVD the range is different.ISOWrite will adjust speed not to exceed maximum supported by drive/media. If not specified, the fastest speed that media supports is used -b[are] Limit output. Specifically, disabled progress information. Useful for batch files with redirected output. -r[ecorder]ISO Recorder に関する 2009-08-24 の古い記事 ISO Recorder: Use recorder . If not specified, the first available recorder is used - typically it is the same one as used by Windows -i[nfo] Print extensive information about drive/media -v[alidate] Validate recorder media after writing. -x Force erase before burning. Normally, erase is performed only when it is required -info Print recorder/disk information and exit. Prints recorder model, media type, amount of space available. This option should not be combined with others. The rest of options will be ignored v2(現在 v3.1) for Windows Vista/Windows 7 というソフトがあります。世間では、.iso を簡単に CD に焼いてくれるソフトとして知られていると思いますが、エクスプローラからフォルダを .iso ファイルとして作成してくれます。 このソフト、Microsoft の MSDN からリンクされており、というか紹介されています。 ISO ファイルを空の CD-R/DVD に書き込むというセクションに書かれていますが、そのセクションには、Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP というツールリンクや Nero Burning ROM というツールへのリンクもあります。Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP はサポート対象外のツールですが、.iso を仮想ドライブにマウントしてくれるので、CD に焼かなくてもファイルを使用できます。主に、Microsoft のサイトからダウンロードしたソフトをインストールするのに使えます。実際 MSDN ライブラリを無事にインストールできています。 ただ、めったに使うものでも無いので使用後はドライバレベルで削除処理をしておいたほうがいいと思います。後、readme.txt にもありますが、VCdRom.sys は、system32 ディレクトリにコピーして使って下さい。解凍場所で使うと不具合が発生します。 ISO Recorder v2 の使い方は、オリジナルサイトにチュートリアルがあります。前半の殆どは CD への ライティング方法ですが、一番最後に .iso の書き込み例があります。 ※ ダウンロードファイルが XP のバージョンや Vista によって違うので注意して下さい。 ( 現在 Windows7 用もあるようです )
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