昔、Windows の ヘルプとサポートセンターで コマンドシェル で検索すると、コマンドシェルの概要 というのがリストの中に出てきました。
1) %CD% 2) %ERRORLEVEL% 3) %RANDOM%当然バッチファイル内でのプログラミング目的です。環境変数は、コマンド内で置き換えられてそのまま実行されるので以下のような使い方ができるので便利ですtitle ユーザーコマンドプロンプト / %cd%これは、コマンドプロンプトのタイトルに現在のディレクトリを表示します。 例えばユーザ変数に現在のカレントディレクトリへ戻るコマンドをセットしますset ROOT=cd %CD%その後(同じドライブであれば)、cd コマンドであちこち移動しても %ROOT% と実行すれば、元に返ってこれます ※ 初期投稿 : 2009-08-28 17:56:27
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