SQLの窓

2009年10月02日


起動時に毎回 CHKDSK が起動される

こういう状況になりたく無いですが、それでも作業をすすめなければ
ならない時もあります。HDD がたとえ死にかけていてもです。

たぶん、ファイルが壊れているせいで CHKDSK が最後まで実行できないせいなのでしょう。


CHKNTFS なんてコマンドを初めて実行しました。
CHKNTFS /X C: で起動時のチェックをパスしてくれます。
元の状態に戻すのは、CHKNTFS /D です。
>chkntfs /?
CHKNTFS ボリューム [...]
CHKNTFS /D
CHKNTFS /T[:時間]
CHKNTFS /X ボリューム [...]
CHKNTFS /C ボリューム [...]

  ボリューム  ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウント
               ポイント、ボリューム名を指定します。
  /D          コンピュータを既定の動作に戻します。
              起動時にすべてのドライブを検査し、エラーがあったドライブに
              対して CHKDSK を実行します。
  /T:時間     指定された時間を秒に変換して、AUTOCHK を開始するカウント
              ダウン時間へ設定します。
              時間が指定されていなければ、現在の設定を表示します。
  /X          ドライブを既定の起動時の検査から除外します。
              除外するドライブは、このコマンドを実行するたびに指定する
              必要があります。
  /C          ブート時にドライブを検査するようにスケジュールします。
              ドライブにエラーがある場合、chkdsk が起動されます。

スイッチが指定されていない場合、指定されたドライブにエラーがあるかどうか、
次回の再起動で確認を行うようスケジュールされているかどうかを表示します。

>chkntfs c:
ファイル システムの種類は NTFS です。
C: は正常です。


タグ:トラブル HDD
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posted by lightbox at 2009-10-02 16:18 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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