SQLの窓

2009年10月31日


【絶滅危惧】WINAPI+C : マウスの移動単位って【ミッキー】というんですね

【xp で動作確認しました(vs2008) つまりデータから勝手に絵を描かせられるのです】


マウスの動作のエミュレーションしようと思って、以前使ったSendInput 関数 の
詳細の裏を取りに行ったら、この処理の詳細はこの前の古い関数のところに
説明があるのです。

mouse_event 関数

で、この関数の座標の説明に「ミッキー」が出現します

ちょっと笑ってしまいましたが、処理するのにミッキーの設定をピクセルにしたいので
調べてみるとありました( 検証はまだです )
SDK32:第 2 モニタでの mouse_event と絶対座標移動

相当古い資料なので本当に今動くのかどうか解りませんが、これからチェックします
int  oldAccel[3], newAccel[3], oldSpeed, newSpeed, x, y;
BOOL bResult;

// 以下の値でマウスの移動量を 1 ミッキー/ピクセルに設定する
newAccel[0] = 0;
newAccel[1] = 0;
newAccel[2] = 0;
newSpeed = 1;

// 現在のマウス加速度定数を保存する
bResult = SystemParametersInfo(SPI_GETMOUSE, 0, oldAccel, 0);
bResult = SystemParametersInfo(SPI_GETMOUSESPEED, 0, &oldSpeed, 0);

// マウス加速度定数(無効)を設定する
bResult = SystemParametersInfo(SPI_SETMOUSE, 0, newAccel,
					 SPIF_SENDCHANGE);
bResult = SystemParametersInfo(SPI_SETMOUSESPEED, 0, &newSpeed,
					 SPIF_SENDCHANGE);

//任意の x, y 座標を設定する
x = -100;
y = -150;

mouse_event(MOUSEEVENTF_ABSOLUTE, 0, 0, 0, 0);

// 標準モニタの左上(原点)にカーソルを移動する
mouse_event(0, x, y, 0, 0);
// カーソルを要求された座標に移動する

// 保存したマウス加速度定数を戻す
bResult = SystemParametersInfo(SPI_SETMOUSE,0, oldAccel,
					 SPIF_SENDCHANGE);
bResult = SystemParametersInfo(SPI_SETMOUSESPEED, 0, &oldSpeed,
					 SPIF_SENDCHANGE);

当然、mouse_event は、SendInput に変更する必要ありますが、
いかにも絶滅危惧らしい情報のなりたちです
あ、そうそう。構造体を見たい場合も一苦労です。
INPUT Structure ()


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posted by lightbox at 2009-10-31 19:05 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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