一般的な方法として void(0) があり、処理の最後が値を戻さないようにする必要があるので、通常以下のように記述されます。
javascript:処理;void(0);
※ javascript:処理;undefined という記述方法もあります
しかし、void メソッドは引数に処理を引き渡せて、戻り値を戻さないので以下のようにも書けます
javascript:void(処理);
最後の処理が戻り値を返さないメソッドならいいので、void(0) で無く例えば alert("文字列") でもかまいませんが、以下のような書き方もあります
javascript:(function(){処理})();
タグ:javascript
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