SQLの窓

2010年03月05日


任意のIPアドレスを管理している組織が使うIPアドレスの範囲を知る

タイトルはなんか解りにくいですが、要するに特定のIPの範囲からのみアクセスを許可する場合、IPアドレスとサブネットマスクを指定する必要があるので、その確認方法です。

まず、JPNIC Whois Gateway でIPアドレスを入力すると以下のような画面になります



IPネットワークアドレスで示されているのが開始アドレスですが、/28 というのが範囲を示すビット数になります。通常ローカルのサブネットマスクは、255.255.255.0 と指定しますが、これはビット数が 8 x 3 = 24 ですので、256 個という事になります。

ここからひとつづつ増えて行く毎に数が減って行って、最終的に 32 でひとつになります
  1個 /32 255.255.255.255
  2個 /31 255.255.255.254
  4個 /30 255.255.255.252
  8個 /29 255.255.255.248
 16個 /28 255.255.255.240
 32個 /27 255.255.255.224
 64個 /26 255.255.255.192
128個 /25 255.255.255.128
256個 /24 255.255.255.0


タグ:IPアドレス
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posted by lightbox at 2010-03-05 11:30 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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