SQLの窓

2014年06月14日


Windows7 : IIS 7.0 以降 で PHP を動作させる

インターネットでいろいろ見つける事ができますが、PHP のサイトにきっちりとした説明があります。

PHP: Microsoft IIS 7.0 以降 - Manual

1) PHP は、Non-thread-safe を使用する。
2) PHP.ini の設定
fastcgi.impersonate = 1
fastcgi.logging = 0
cgi.fix_pathinfo=1
cgi.force_redirect = 0

3) IIS7 の Module 設定を FastCgiModule にする。

これらには FastCGI の設定が含まれています

cgi.fix_pathinfo の意味は以下のようになります。
本来の PATH_INFO/PATH_TRANSLATED サポートをCGIで提供します。 PHPの以前の動作は、 SCRIPT_FILENAMEにPATH_TRANSLATEDを設定するというもので、 PATH_INFOの定義を理解していませんんでした。 PATH_INFOに関する詳細については、CGIの仕様を参照してください。 このオプションを1にすることにより、 PHP CGIはこのパスを仕様にあうように修正します。 ゼロとすると、 PHPは以前と同様に動作します。これは、デフォルトでオンになっています。 PATH_TRANSLATEDではなく、SCRIPT_FILENAMEを使用するようにスクリプト を修正する必要があります。
IIS7 の GUI に対するアプローチは PHP のサイトの画像でだいたいの想像は付きますが、以下に Windows7 + IIS7 の画像を列挙します Win7iis7_1 Win7iis7_2 Win7iis7_3
タグ:PHP IIS
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posted by lightbox at 2014-06-14 16:35 | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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