SQLの窓

2010年03月19日


Windows7 : XPモード導入での注意事項

いろいろあるのですが、以下が現在私が作業している IP で要求した場合に
表示されるらしいダウンロード画面です。というのも、今日作業した経過
を考えると、IP 単位で画面が変化するようです。

Xpmode

まず、環境がひとつの グローバルIP で複数の PC が稼働するインターネッ
ト環境で、31台の Windows7 がインストールされた PC があり、ハードは
2通りしかありません。まず、1つの PC からこの画面にアクセスすると、
診断用のツールをダウンロードできて、そのツールでは BIOS を設定する
ように指示されたので、その通りにしてインストールが完了しています。

但し、この場合ダウンロードボタンは2つしかありませんでした。

そして、もう一つのハードのスペックの違う PC で同じ事を行うと、診断
ツールは「ハードが対応されていない」とでました。そこで、その診断ツ
ールで情報を送信しました。

Xpmode2

で、このせいかどうかは解らないのですが、もう一度 WEB を開くと冒頭
の画面になっていたわけで、この後30台のうちのもう一つで開けても同じ
画面なので、同一 IP に対して送信されているように思うわけです。

この状況からすれば、知らない人が29台に対して作業すると最初にBIOS 
を変更した PC と違う処理が施されるので注意が必要というわけですが・・・

だいたいの情報はこの画像にほとんど盛り込まれていると思います。

ハードで仮想化かソフトで仮想化がいいかは一般的にハードでしょうが、
言い切る為の情報は現在持っていません。右肩の HAV にハードに関する
リンクがありますが、英文です。まだ対応が始まったばかりである事を
裏付けるものではあります(intel のページでもありますし)。またその
下のブログも「英文」とあります。診断ツールも英文です。

2番目と3番目のファイルはどうやらパッチらしく、どちらもサイズは大き
くありません。以下にファイル名を列挙します。

1) 2) 3) の順序です。
WindowsXPMode_ja-jp.exe
Windows6.1-KB958559-x86
Windows6.1-KB977206-x86

Virtual PC 2007 は、XP と Vista 用の仮想 PC です。Windows7 で使う
ものではありません。仮想 PC はひとつの PC で複数の開発環境を構築
する場合に威力を発揮しますので、利用すべき場面はまだまだあります。

最後に、IE8 でこのページを表示すると「互換モード」でないと表示が
おかしくなります。** の部分が下の4行の文章と重なってしまいました。


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Windows7 : Virtual PC( 仮想PC ) と XP モード


タグ:XPモード
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posted by lightbox at 2010-03-19 13:59 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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