SQLの窓

2010年06月27日


プログラマがぶちあたりそうな TCPDF の誤解


TCPDFに関する3つの誤解
デザイナさんにとっては、フォントはデザインの一部なので、作成したとおりにどこでもその状態が再現される必要があるので、フォントは埋め込む必要があります。 つまり、以下のようなお話 PDFフォント○×チェッカーについて - PDFフォント○×チェッカー しかし、プログラマの立場からすると、同じ環境である事を前提にして、複数の作業者にとってよりよい環境を作る事が「システム開発」ですから、フォントは埋め込まれたら困るわけです。 で、TCPDF は、そもそも FPDF から来ているわけですから、非埋め込みが本筋です。昔、フォントを埋め込んで、重い PDF 配布するような事を誰も考えませんし、ライセンスの問題もあります。 ( デザイン系はそのライセンスの問題はフォント購入時にクリアされています ) 結論から言えば、TCPDF は非埋め込み型です。サンプルに付いている日本語フォントは全て、非埋め込み型なのです
VBScript : TCPDFで MSフォントが使えるようにする全自動スクリプト
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posted by lightbox at 2010-06-27 15:59 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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