ソースコードの先頭にあります。
IE11 では、IE プロパティは false になります
ですが、IE11 になって、他の仕様も他のブラウザと同等になりつつあるので、IE10 以前の特殊な処理を対象とするならば、このプロパティは役にたつでしょう。
Browser: (function(){ var ua = navigator.userAgent; var isOpera = Object.prototype.toString.call(window.opera) == '[object Opera]'; return { IE: !!window.attachEvent && !isOpera, Opera: isOpera, WebKit: ua.indexOf('AppleWebKit/') > -1, Gecko: ua.indexOf('Gecko') > -1 && ua.indexOf('KHTML') === -1, MobileSafari: /Apple.*Mobile/.test(ua) } })()
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