SQLの窓

2011年03月07日


Google SketchUp のフリー版で .obj と .mtl を出力する

以下の記事は、2011-03-07 に書かれた古い記事である事に注意して下さい。現在、Google SketchUp は、米Trimble Navigation Limited が権利を買収し、「SketchUp Make」が非商用利用に限り無償で利用できるようです。

「Google SketchUp」後継の無償3Dモデリングソフト「SketchUp Make」が公開
Google SketchUp の PRO ではいろいろなタイプのデータ形式でエクスポートできますが、フリー版では他のソフトで使えるようなデータでエクスポートできません。しかし、昔から Ruby で作成されたプラグインが使われているようです。 ただ、いろいろ試したのですが現在では以下がかろうじて使えると思います。 Google SketchUp7 + su2objmtl2.zip
su2objmtl2.zip は、http://sketchup-onigiri.jimdo.com/ のプラグインページから最新をダウンロードできるようです
Google SketchUp8 では動かなかったので、Google SketchUp7 PRO をダウンロードして使います。(試用期間が過ぎると、自動的にフリー版になります) Google SketchUp のインストールディレクトリ内の Tools ディレクトリにsu2objmtl.rb と jap2eng.txt を保存します。jap2eng.txt はマテリアル名に日本語名が使われると問題が出るというか、半角英数字の名前を付ける事によって、その内容でデータ属性を変化させるようにしているようです。 私は、3Dについて詳しい事は知らないですが、名前の先頭に GLASS と書くと透明の物体として表示されました。他にもいろいろあるようですが、ソースコードは読めるのですが専門用語の意味が解らないので、詳細はいつか解った時に説明できるかもしれません 実際いろいろ試しても、必ずしもうまく行くわけではありませんでしたが、頂点データの移行はかなりうまく行っているようです。他の海外の同様のプラグインは全く使い物にならなかったので、これはとても貴重なフリー ソフトです。 「プラグイン」メニューから、「OBJ_MTLExporter」の「OBJ Export(OneFile)」 DAZ Studio でレンダリング
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posted by lightbox at 2011-03-07 18:25 | Google | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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