この画像はデフォルト状態ですが、以下はコマンドラインより現在の状態を表示したものです。
C:\Users\lightbox>wevtutil gl Application name: Application enabled: true type: Admin owningPublisher: isolation: Application channelAccess: O:BAG:SYD:(A;;0xf0007;;;SY)(A;;0x7;;;BA)(A;;0x7;;;SO)(A;;0x3;;;IU )(A;;0x3;;;SU)(A;;0x3;;;S-1-5-3)(A;;0x3;;;S-1-5-33)(A;;0x1;;;S-1-5-32-573) logging: logFileName: %SystemRoot%\System32\Winevt\Logs\Application.evtx retention: false autoBackup: false maxSize: 20971520 publishing: fileMax: 1 C:\Users\lightbox>wevtutil gl Security name: Security enabled: true type: Admin owningPublisher: isolation: Custom channelAccess: O:BAG:SYD:(A;;0xf0005;;;SY)(A;;0x5;;;BA)(A;;0x1;;;S-1-5-32-573) logging: logFileName: %SystemRoot%\System32\Winevt\Logs\Security.evtx retention: false autoBackup: false maxSize: 20971520 publishing: fileMax: 1 C:\Users\lightbox>wevtutil gl System name: System enabled: true type: Admin owningPublisher: isolation: System channelAccess: O:BAG:SYD:(A;;0xf0007;;;SY)(A;;0x7;;;BA)(A;;0x3;;;BO)(A;;0x5;;;SO )(A;;0x1;;;IU)(A;;0x3;;;SU)(A;;0x1;;;S-1-5-3)(A;;0x2;;;S-1-5-33)(A;;0x1;;;S-1-5- 32-573) logging: logFileName: %SystemRoot%\System32\Winevt\Logs\System.evtx retention: false autoBackup: false maxSize: 20971520 publishing: fileMax: 1
[必要に応じてイベントを上書きする] : retention = false、autoBackup = false [イベントを上書きしないでログをアーカイブする] : retention = true、autoBackup = true [イベントを上書きしない (ログは手動で消去)] : retention = true、autoBackup = false 2番目の、「イベントをイベントを上書きしないでログをアーカイブする」を、アプリケーションログで実行すると以下のようになります。 wevtutil sl Application /rt:true /ab:true アプリケーションログの最大サイズの設定は以下のようになります( バイト ) wevtutil sl Application /ms:20971520 アプリケーションログのクリア(バックアップなし)は以下のようになります wevtutil cl Application ※ 管理者権限でコマンドプロンプトを開いて実行してください
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