WEBアプリケーションでフォーム一つ作成するにしても、実際は多くのの情報が、通常は「暗黙」のもとに、常識のように省略されたりします。その辺を重点的に明示しています ■ HTML5 の標準モード指定( <!DOCTYPE html> ) ■ キャラクタセットは失敗の無いように UTF-8 で統一 ■ CSS を分離すると、解りにくくなるのでインラインで指定 ■ 書いたままの表示イメージになるように、body に white-space:pre ■ FORM では method を明示 ( 最初は引き渡すデータがアドレスバーで見えるように get を使用 ) ■ FORM の記述で改行が増えないように display:inline ■ TEXTAREA のサイズは css で指定( 他のコンテンツとの調整が容易 ) ■ アプリケーションの実行と画面を分離する為に、action で php を指定 ■ Firefox や Chrome でテキストエリアのサイズを変更できないように resize:none ■ HTML の属性は読みやすいようにタブで揃える ■ HTML の要素も必要ならばタブでインデントする ■ style と イベントはシングルクォートで囲う ( 内部でダブルクォートを使えるように )sql.htm
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>SQL実行</title> </head> <body style='white-space:pre;'> <form action="test_001.php" method="get" target="_blank" style='display:inline;' > <span style='font-size:20px;'>初心者用フォームスケルトン</span> <textarea name="text" style='width:400px;height:300px;resize:none;' ></textarea> <input type="submit" value="送信" /> </form> </body> </html>
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タグ:PHP WEBアプリケーション
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