SQLの窓

2011年08月26日


ローカル記憶域 : window.localStorage

以下は、Microsoft のドキュメントに書かれている説明文です

ローカル記憶域のメカニズムは、複数のウィンドウにまたがり、
現在のセッション以後も存続します。 

localStorage 属性は、ドメインの永続記憶域を提供します。

この属性により、Web アプリケーションはパフォーマンス目的
で約 10 MB のユーザー データ (ドキュメント全体、ユーザー
のメールボックスなど) をクライアントに保存できます。 
格納場所や、容量の仕様としては、ブラウザ毎に違うと思いますが、 データに対するアクセスは単純で全てのブラウザで同じ書き方がで きます。ただ、IE に関してだけで言うと、空文字列または、空文字 と同等とみなされるような参照を使って登録しようとするとエラーが 起きるかもしれません。現在のバージョンでは起きないかもしれない ですが、以前発生していましたので注意して下さい。 ( もし起きる場合は、new String("") をセットします ) 登録(変更)方法 一般的な、「連想配列」として扱います。 localStorage["key文字列"] = 値; 削除方法 localStorage.removeItem("key文字列"); ※ 全て削除は、localStorage.clear(); です。 一覧
localStorage['test'] = 'OK';
localStorage['message'] = 'YES';

var len = localStorage.length;
console.log(len);

var str = "";
for( var i = 0; i < len; i++ ) {
	// キーの値を取得
	str = localStorage.key( i );
	console.log(str + ":" + localStorage[str] );
}

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タグ:localStorage
posted by lightbox at 2011-08-26 14:29 | JavaScript DOM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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