SQLの窓

2011年10月04日


Oracle Database 11g のJDBC実装では、SIDを使用したデータベースURL接続文字列は廃止されています

SQLJの基本事項

注意:
Oracle Database 11g のJDBC実装では、SIDを使用したデータベースURL接続文字列は廃止されています。次に例を示します(orclがSID)。 
jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:orcl

警告が生成されますが、致命的なエラーではありません。かわりに、次の例のようにmyserviceなどのデータベース
・サービス名を使用することをお薦めします。
 jdbc:oracle:thin:@localhost:1521/myservice

 データベース・サービス名の詳細は、『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』を参照してください。
TOMCAT の実装では、lib に ojdbc6.jar を置いて、プログラムで Class.forName( "oracle.jdbc.driver.OracleDriver" ); を実行した後、
// orcl はデフォルトです
DriverManager.getConnection("jdbc:oracle:thin:@PC名:1521/orcl","ユーザ","パスワード");

で接続確認しました。
( TOMCAT の classpath に登録すると、Class.forName は必要ありません )




タグ:Oracle JDBC
posted by lightbox at 2011-10-04 12:38 | Oracle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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