SQLの窓

2012年03月06日


動的に作成された IFRAME の キャラクタセットのブラウザ別の違い

以下のコードを各ブラウザで実行すると、それぞれ特徴のある結果となりました。
結論から言うと、現在のページのキャラクタセットをひきつぐのは Google Chrome
と Safari でした
<script type="text/javascript">
var my_iferame = document.createElement("iframe");
document.body.appendChild(my_iferame);
console.log( my_iferame.contentWindow.document.characterSet )
setTimeout( function() {console.log( my_iferame.contentWindow.document.characterSet )},10 )
</script>
現在のページは EUC-JP です。

IE9

ログ: _autodetect 
ログ: unicode 

Firefox

UTF-8
UTF-8

Google Chrome

EUC-JP
EUC-JP

Safari

EUC-JP
EUC-JP

Opera

なにも表示されません( おそらく未定義扱いのまま )


これらの結果を前提として URLENCODE は、IE9、Firefox、Opera は UTF-8 で処理されました
( Google Chrome と Safari は EUC-JP で URLENCODE されます )




posted by lightbox at 2012-03-06 11:10 | JavaScript DOM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
container 終わり



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