SQLの窓

2012年03月15日


日本語の .ttf をそのまま変換した大きな typeface.js の内容から必要な文字だけを抜き取るツールを作りました( 現在は 切り絵字/水面字/モフ字/青柳隷書しも )

ドロップシャドウ適用時にエリアを広げるようにしました
青柳隷書しもを追加しました
プレビューを可能にしました
font-family と ドロップシャドウオプションの入力を追加しました
水面字とモフ字を追加しました
こんな感じで
表示されます
以下の画像をクリックすると、処理ページを開きますが、最初のロードで
オリジナルのフォントファイルがインターネットからロードされる為、か
なり時間( 十数秒 ) かかる場合がありますので注意して下さい。

※ 現在、文字選択の都合で句読点や記号類が動作していません。(データ更新しました)
※ 漢字、かたかな、ひらがなは実装しています
※ 半角英数字類は機能していると思います


※ キャッシュにファイルが読み込まれると次からは高速です

そのまま貼り付けるだけになってはいますが、他の CSS とのかねあいで、
そのページ用に追加 CSS が必要になって来ると思います。

※ ここでは、line-height が必要でした




理屈はいたって簡単なので、だれでもできますが、typeface.js のサイト
へ行って変換は必ず必要になりますし、その時の選択を絞らないとエラー
になるのでそこだけが面倒です。

また、実行は localhost で WEBサーバーを置いて実行するのが望ましい
のでこれまた少し手間が必要です。慣れた方なら特に問題は無いとは思い
ますが、手軽にフリーフォントを WEB フォントライクに使う為に、逐一
動作確認しながらフォントの種類を増やして行く予定です
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
<textarea id="my_typeface" style='width:700px;height:600px;' onclick='this.select();'></textarea>
<script type="text/javascript">
var _typeface_js = {

	faces: {},

	loadFace: function(typefaceData) {

		this.faces = typefaceData;

	}
}
</script>
<script type="text/javascript" src="kirieji_regular.typeface.js" charset="utf-8"></script>


<script type="text/javascript">
var target = '愛してます';
var prop;
for( prop in _typeface_js.faces.glyphs ) {

	if ( target.indexOf( prop.toString() ) >= 0 ) {
	}
	else {
		delete _typeface_js.faces.glyphs[prop];
	}

}
document.getElementById("my_typeface").value = 'if (_typeface_js && _typeface_js.loadFace) _typeface_js.loadFace('+JSON.stringify( _typeface_js.faces )+');';
</script>
</body>
</html>




posted by lightbox at 2012-03-15 21:28 | Three.js & typeface | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
container 終わり



フリーフォントで簡単ロゴ作成
フリーフォントでボタン素材作成
フリーフォントで吹き出し画像作成
フリーフォントではんこ画像作成
ほぼ自由に利用できるフリーフォント
フリーフォントの書体見本とサンプル
画像を大きく見る為のウインドウを開くボタンの作成

CSS ドロップシャドウの参考デモ
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