SQLの窓

2012年03月27日


Win8 Metro(JS) : 印刷処理



印刷機能そのものは単純で、printManager をgetForCurrentView()で取りだして、
onprinttaskinitializing に印刷開始処理を登録するだけのようです。

onprinttaskinitializing が null かそうでないかで画面を印刷できるかど
うかが設定され、設定されていると Charms bar から Devices を選んだ時に
画像のような状態になって印刷アイコンがあらわれます。



それよりも注意すべきは、サンプルでは印刷範囲として CSS を利用しており、
print.css という印刷時のみ有効な media="print" 属性で読み込んで、印刷
したく無いものはその中で display: none を指定してありました。

ここでは、PrimoPDF を登録してテストしましたが無事 PDF が作成されました。
PrimoPDF は、http://www.primopdf.com/download.aspx よりダウンロード
してインストールしていますが、事前に Windows の機能の有効化、無効化で
Framework3.51 を有効にしています( Win8 は 64bit )

    function onPrintTaskInitializing(event) {
        var printContent = document.getHTMLPrintDocument();
        event.request.initializePrintTask(printContent, "Print Sample");
    }

    function scenario1PrintContract() {    
        if (isPrintContractRegistered) {
            scenarioReset();
            sdkSample.displayStatus("Print Contract unregistered.");
        } else {
            var printManager = Windows.Graphics.Printing.PrintManager.getForCurrentView();
            printManager.onprinttaskinitializing = onPrintTaskInitializing;
            isPrintContractRegistered = true;
            document.getElementById("scenario1Open").textContent = "Unregister";
            sdkSample.displayStatus("Print Contract registered, Use the Charms bar to print.");
        }
    }




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posted by lightbox at 2012-03-27 17:23 | Windows8 Metro(JS/C#) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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