ダウンロードは zip で十分です。インストーラでインストールすると、セキュリティソフトをインストールさせようとするので面倒ではありますが、最新バージョンへの置き換えは簡単になります。 定義ファイルのあるフォルダは、『C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\FileZilla』ですが、以下のスクリプトで開く事ができます。
Set obj = CreateObject("Shell.Application") Set objFolder = obj.NameSpace( &h1a ) obj.Explore(objFolder.Self.Path&"\FileZilla") Set obj = Nothing
※ フォルダ定数の情報はこちらです sitemanager.xml このファイルに接続する為のサイトの情報が書かれているので、そのままコピーして引っ越し可能です。 このファイルを見ると解りますが、パスワードを保存する設定にした場合、そのままここに保存されているので、FileZilla を利用する場合は、パスワードは常に入力するようにする必要があります。
<Server> <Host>FTPサーバー</Host> <Port>21</Port> <Protocol>0</Protocol> <Type>0</Type> <User>ユーザ</User> <Pass encoding="base64">MDEyMzQ1Njc5OA==</Pass> <Logontype>1</Logontype> <TimezoneOffset>0</TimezoneOffset> <PasvMode>MODE_DEFAULT</PasvMode> <MaximumMultipleConnections>0</MaximumMultipleConnections> <EncodingType>Auto</EncodingType> <BypassProxy>0</BypassProxy> <Name>in</Name> <Comments /> <Colour>0</Colour> <LocalDir /> <RemoteDir /> <SyncBrowsing>0</SyncBrowsing> <DirectoryComparison>0</DirectoryComparison> </Server>
タグ:FileZilla
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