SQLの窓

2012年08月17日


Google Chromeで iPhone( Android )を正しく表示する方法

F12で開発者(デベロッパー)ツールを開く



右下隅にある歯車アイコンを開くと、3つのタブを持つ黒いオプションページが表示されます

User agent 設定タブ



ここで、agent を設定する事によって、サーバーへとりあえずこちらがその OS である事を通知できるようになりますが、デバイスのサイズはこちらで設定します。また、縦横の切り替えはボタンで行います

表示時にデバッグの為に停止する場合

▼ ブレイクポイントを無効化


デバッグをできるかぎり容易にする為に、document.write 等の特殊な処理部分で停止するようになっているようなので、自動的に設置されたブレイクポイントを一時的に無効にして処理を全て実行させます。

▼ 全て実行


▼ 実行完了


ちなみに、デバッグのタブ名が Sources になったのは最近です。agent タブになったのも最近で、Chrome が 21 になってからだと思います。それまでは、agent の処理もなんだかちょっと変でしたが、今はとても解りやすくなりました。

とにかく、スマホサイズでの WEB ページの確認が容易です。今はまだあまりする事も無いでしょうが、今後はパッド専用のWEB表示フォーマットを考える必要も出て来るのでこれは便利だと思います。





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posted by lightbox at 2012-08-17 12:59 | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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