SQLの窓

2015年03月13日


ブラウザ別『Java 無効』

全てのブラウザでの一括処理

コントロールパネルより、Java のセキュリティ設定を行います。他のどんな方法より確実で簡単です。




Google Chrome

アドレスバーに『chrome://plugins』を入力して、Java のセクションを無効( 灰色になります )にする




IE

右上のツールアイコンから『アドオンの管理』で Java を選択して、右下のボタンで無効にします( 無効にすると、ボタンの表示は『有効』になります )
( コントロールパネルから無効にすると表示されません )



IE のカスタマイズで、Javaアプレットを有効にする方法は、Java の公式サイトで書かれてあったのですが、これを逆にしても脆弱性の対処にはならないようです。


Firefox

メニューから『アドオン』を選択して、アドオンマネージャで 『プラグイン』の Java を無効にします





▼ 古いメニュー



Opera

アドレスバーに opera:plugins を入力して、Java を無効にします




Safari for Windows

設定の『セキュリティの』Javaを有効にする チェックボックスをオフにします




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Flash は仕方ない(使うので最新に更新できる)として、少なくとも Java は使わないので無効にしておかないとWEBページを開いただけでウィルスに感染するかもしれません。もし使う場合は、常に最新に更新するよう注意を払う事が必要になります。

Adobe Reader もただ PDF を見るだけなら、Google Chrome では『Chrome PDF Viewer』というプラグインが最初から入っているので感染のリスクを軽減できます。

そもそも、Google Chrome のみ、ブラウザと共に Flash のプラグインが同梱されているので、Google Update さえ正常に働いておれば Adobe Reader のプラグインと Java のプラグインを無効にするだけで感染の危険性が格段に下がります。

現状として、普通のサイトでも安心できない昨今の事情では、まったくの素人さんのほうが感染する事は少ないかもしれません( 環境が単純で、全て受け入れている )。しかし、それなりの環境の幅を知識とともに展開している人程、逆に危ない(見落としの)可能性があります。 
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posted by lightbox at 2015-03-13 15:21 | WEBブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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