Command Line Parameters (Windows)英文です。日本語ページでも結局説明は英文で、日本語ページだとメニューリンクが機能しないので、この英文ページで見るのがいいです。Windows に登録されているショートカット的には、『"%ProgramFiles%\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:1』となっていますが、ファイル名を指定して実行から『wmplayer /prefetch:1』で起動できます。ただ、/prefetch:1 に関するオフィシャルの記述は見つける事ができませんでした。ま、でも今時の PC では、一般的に意味する prefetch の意味だとしても必要あるかどうかは疑問です。 ※ fetch とは『読み取る』事で、pre は『事前に』という意味です。 wmplayer /Task NowPlaying wmplayer /Task MediaGuide wmplayer /Task CDWrite wmplayer /Task MediaLibrary wmplayer /Task SkinViewer こんな感じで起動できますが、直前に何かを再生していた場合は、『wmplayer /Task NowPlaying』ではだいたいにおいてスキンで表示されるのだと思われますが、自分はあまり使わないので良くわかりません。以下のようになっています( 直前の開け方によっては必ずしもこうはなりませんが ) 『wmplayer /Task CDWrite』は一番解りやすく、こんな感じです。 Microsoft のリンク先にしても、普段使われている方ならばだいたい想像の付くものが開くと思います。 『wmplayer /Task SkinViewer』だとこんな感じです。 Windows Media Player 用スキン - Microsoft Windows
タグ:Windows
|
【Windowsの最新記事】
- Windows 機能の呼び出し
- Explorer.exe コマンドライン 引数(オプション)
- デスクトップにユーザアイコンを登録してメニューとして使用する
- Windows Update 画面を表示するコマンド
- .regファイルでレジストリのキーや値を削除
- 空の zip ファイル / VBScript で作成可能
- エクスプローラを再起動して、ショートカットの拡張子( .LNK ) を表示するようにする / VBScript
- Shell コマンドで開くフォルダ : HTA でクリックすると実行可能
- Explorer.exe のコマンドライン を使用して CLSID で特殊フォルダを開く / この記事では table のコマンドラインをクリックするとクリップボードにコピーできます。
- Windows7 と Windows10 : MSG コマンドを使えるようにするには ( msg.exe )
- Windows でパスワードを忘れた場合はインストールディスクがあれば簡単に復旧できるのは解った。
- VBScript : めんどくさいフォルダを開く
- Windows7 / 10 : イベントビュアーのログの設定をコマンドラインより行う(クリアを含む)
- Windows のエクスプローラのオプションダイアログを表示する rundll32.exe の引数
- 『Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム』の記録
- いまさらですが、『クリーンアップ』を管理者権限で起動して、Windows Update 関連やシステム関連の比較的大きなファイルを削除する
- Windows SDK の mt.exe を使用して、既存の exe を常に管理者権限で起動を求めるように変更する
- ファイル名を指定して実行と、『管理者権限』
- RICOHのデジタルフルカラー複合機でスキャンしたPDFを自分のPCに保存する
- 日本語入力で、変換ができなくなったら『辞書を修復』