AsyncTask は、abstract class です。継承して新たにクラスを作って処理するものだとは思いますが、AsyncTask が本来その場で書くつもりのものを非同期で処理する必要にせまられて仕方なく使うので、このような書き方でも動作すれのであれば、簡単に済ませられるので良いのでは無いかと思っています。 ※ 取り急ぎ、実装したい場合はとにかく他の参照も final で設定しなおせば中で使えます。 まず、new Async とタイプして、CTRL+SPACE で候補の中の『匿名のインナー型』を選択します。 以下のように、ジェネリッククラスとしての型の引数が説明になっています そこから、本来の型を設定して( 後から変更するのであれば、<Void,Void,Void> でもいいです)から、ブロック内にカーソルを持っていきます。 ※ 『型』はインポートしている必要があるので、ここでは Drawable をインポートします メニューの『ソース』から、メソッドのオーバーライド/実装 を選択して、必要なメソッドを選択します 処理ブロックが完成します 最後に必要な引数を execute メソッドに渡します 実際の実装コード Android 4.2.2 : インターネット上の画像の表示 / AsyncTask<String, Void, Drawable>
|
【Androidの最新記事】
- デバイスを探す / Find My Device - Google / Android Find
- JavaScript から Android へアクセス
- Monaca と 本当の 『Onsen UI最小限のテンプレート』
- Android 5.1 リリース済み。SDK( android-sdk_r24.0.2-windows.zip ) でまずエミュレータ作って、あとから Eclipse と Android Studio..
- クラウドでアプリを作成してスマホで動作させる『Monaca』を Android エミュレータの 5.1 で動作確認しました
- Android で Post と Get
- 別の ADT(Android) で作成されたワークスペースを最新の ADT で開く場合の操作方法
- Android : ListView Twitter 検索テンプレート
- トラブル : AndroidManifest.xml に XML 宣言があるとエラーになる???
- Twitter API の自分のアプリのトークンを使って投稿するだけの class Android_Twitter
- Android 単純リストビューを google-gson で最速構築
- Android をテストするのにほんの少し楽になるかもしれないクラス
- Android : Google Spreadsheets API version 3.0でGoogleスプレッドシートを参照
- Android 4.2.2(ADT) : class MyDatePicker extends DatePickerDialog
- Android : 日付ダイアログをインナーで使う( 完了ボタンをクリックした場合としない場合の対応 )
- Android(4.2.2) ADT から Post や Get をできるかぎり簡単にするサンプル
- Android ADT : 単純画面遷移
- HashMap の Key と Value をそれぞれソートして、最終的には 配列に変換して テンプレートを使って for ループを簡単に記述する
- ADT Eclipse : sysout テンプレートの変更
- Android(ADT Eclipse) 用 ボタンイベントテンプレート