SQLの窓

2013年08月17日


オンラインで『Word』( OneDrive )

『共有』で WEB ページとしてリンクを取得する事ができますが、埋め込みを使ったほうが汎用性があると思われます。ただ、まだ発展途上である事もありますし、Google ドライブとの機能競争によれば今後どうなるかはまだ良く解らないところではあります。





取得したコードは、高さにおいて1ページを全て一度に表示するには、550〜650ぐらいに変更するといいと思います。( 右下の『全画面表示アイコン』で WEBページとして表示可能になります )



▲ この画像の状態を WEB ページで表示します ( このWEB ページは Google ドライブですが )

注目は、右下の左側のメニューで、ここから『ダウンロード(アップロード時の形式)』と『PDF出力』と『埋め込みコードの取得』が行えます。最初の埋め込みコードは所有者でないとできませんが、この公開後はだれでも取得できます。

PDF 出力は、印刷方法としていったん PDF を作成するので、Google Chrome と Firefox の持つ PDF ビュアーではかなり UI が違うので注意が必要です( Google Chrome では印刷先を変更できるので、そこで PDF 出力にすると、PDF としてダウンロードできます )

▼ Google Chrome


▼ Firefox


IE10 について

昨今、Adobe 製品が原因でウィルスの被害が発生しているので、基本PC ら Adobe 製品のアドオンはインストールしないようにしています。ですからこちらの環境では、この処理で PDF は表示されずに直接ダウンロードするか、アプリケーションを起動するかを尋ねられます。

Microsoft と Google は一長一短

Word は、『印刷』を目的とした製品なので、完成された文書であれば PDF で出力させるというような『用紙』の目的であれば( 例えば履歴書 )この方法は便利ですが、内容を直接修正するとなると、現状ではオンラインでは『文字の均等割り付け』すら使う事ができないので実用的では無いようです。しかし、機能によっては Google ドライブの『Google ドキュメント』のほうが現在は機能は上のようです(見栄えは Microsoft が勝ってますが)。

ただ、Google も力の入れ方としては、プレゼンテーションが一番のようで、何より全般において『図形の挿入』が可能なのが使い勝手として格段上です。( Microsoft では、なんとか体裁を保っているというか、一般ユーザの為に Excelのグラフ関係は頑張ったようですが、そもそも、中級の機能がまだ実装されていません。)

▼ OneDrive の Excel のグラフ機能( 図形の挿入が無い )


▼ Google の図形挿入



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posted by lightbox at 2013-08-17 00:35 | Microsoft Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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