対象にカーソルを置いて、『CTRL + SHIFT + I』で定義されているソースをウインドウで表示が可能です。例えば、以下の場合は画像の表示がされます。 これは、クラスのメソッドだとこうなります。 この時表示されるウインドウのツールバーの赤い枠で囲ったアイコンをクリックすると、タブでソースが開いて通常の編集が可能になります。 プロジェクトツリーと同期させる これはとても便利ですが、しかしこのままではソースがツリーのどこにあるかが解りません。そこで、ツリービューの設定を行います。 ツリービューの上部分の空いているところを右クリックすると、オプションを設定できるので『Autoscroll』を両方ともチェックします。こうすると、ツリー側でクリックするとタブが開き、タブを開いたり選択したりするとツリーが開いてその場所が選択されます。 ▼ 定義参照ウインドウより編集アイコンを選ぶと、自動的にツリーが開いて選択 CTRL キーを押しながらタブをクリックすると… File Path という、エクスプローラで開く為の補助ウインドウが表示されます。ファイルを選択すると、そのフォルダ内に入ってそのファイルを選択し、フォルダを選択するとその親フォルダ内に入ってそのフォルダを選択します ツリービューから開くには 右クリックで表示されるメニューから Show in Explorer を選択します SHIFT キーを押しながらタブをクリックすると… タブが即閉じられるので注意して下さい
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